滝小路

この下にある「プルダウンメニュー」が表示されない場合は、ページ最下行にあるハイパーリンクをご利用下さい。





2013/4/18(11:31)
「宮島の案内絵図」。
「滝小路(たきのこうじ)」は、「大聖院」と「嚴島神社」の
東側を結ぶほぼ直線の道で、写真の「案内絵図」では、
「滝小路」が赤い線で表示されている。
写真をクリックすると「滝小路」の周辺を切り抜いた
画像(800x600)が表示されます。
なお、「安芸の宮島」のページでは、島内を歩いた順に
ハイパーリンクを張っています。
「滝小路」の前に歩いたのは「大聖院」です。
       「大聖院」のページへ
2013/4/18(11:27)
「もみじ歩道」。
「大聖院」から「嚴島神社」に向かうと、すぐ右に「もみじ
歩道」と呼ばれる道がある。この道は、「藤の棚公園」を
経由して、「宮島ロープウェイ」の「麓駅(紅葉谷駅)」へと
行くのだが、今回は「滝小路」を直進する。
2013/4/18(11:27)
「滝小路(滝町通り)」。
「滝小路」は、宮島で一番古い町でり、古くから「嚴島
神社」の神職の居住地であった。
当時の建物等は、ほとんどが残らないものの、写真右の
「石垣」と、神職の住まいや寮等が、今でも当時の面影を
残している。
2013/4/18(11:28,11:28)
「林家住宅(上卿屋敷)」。
元禄時代に建てられたという建物が現在でも残り、国の重要文化財に指定されている。
案内板には、「林家は古くから嚴島神社の神職をつとめ、朝廷の差遣される奉幣使の代参をつとめて
上卿(しょうけい)とよばれていた」とある。
日曜日には、当主が中を案内してくれるというが、予約が必要とのことなので、現地に確認願いたい。
左の写真をクリックすると拡大写真(600x450)が表示されます。
右の写真をクリックすると「林家住宅(上卿屋敷)」の案内板(600x450)が表示されます。
2013/4/18(11:29)
「棚守屋敷跡」。
「嚴島神社」の神職を代表して神事を行う、「棚守」の
屋敷跡。
広島藩主が参詣した時などは宿泊所としても使われたと
いわれ、邸内には能舞台もあったというが、今では、
石段が残るのみという。
この後は、「千畳閣と五重塔」に向かいます。
       「千畳閣と五重塔」のページへ

 安芸の宮島に戻る      旅の記録(広島県)に戻る

  旅の記録に戻る      Donichi’s HomePageに戻る