千畳閣と五重塔

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2013/4/18(11:46,11:47)
「千畳閣」。
「千畳閣(せんじょうかく)」は、嚴島神社の末社「豊国神社(ほうこくじんじゃ)」本殿の通称であり、
畳857枚分の広さがあることから「千畳閣」と呼ばれている。
天正15年(1587)、豊臣秀吉が戦没将兵の慰霊のための大経堂として建立するが、秀吉の死により
未完成のままの状態で現在に至っている。
左の写真をクリックすると拡大写真(600x450)が表示されます。
なお、「安芸の宮島」のページでは、島内を歩いた順にハイパーリンクを張っています。
「千畳閣と五重塔」の前に歩いたのは「滝小路」です。
       「滝小路」のページへ
2013/4/18(11:48)
「五重塔」。
総高29.3m。応永14年(1407)建立。
内陣天井に龍、外陣天井には葡萄唐草、来迎壁の
表には蓮池、裏には白衣観音像などが極彩色で
描かれるが、建物内の見学はできない。
写真をクリックすると拡大写真(450x600)が
表示されます。
2013/4/18(11:51,11:51)
「堂内」の様子。
秀吉の急死により工事が中止となった堂内は、天井が張られておらず、板壁もない。
左の写真をクリックすると拡大写真(600x450)が表示されます。
2013/4/18(11:53)
「御神座」。
明治の神仏分離令により、仏像は「大願寺」に遷され、
「秀吉公」が祀られる。
なお、「御神座」の上にだけは、天井が張られている。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
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2013/4/18(11:53,11:54)
堂内には数多くの「奉納額」と「杓子」が飾られる。
右の写真をクリックすると「宮島の杓子」の説明が拡大表示(450x600)されます。
2013/4/18(11:54)
「宮島桟橋」。
「千畳閣 外廊下」から5.25倍ズームにて撮影。
2013/4/18(11:56)
「千畳閣 外廊下」。
2013/4/18(11:56)
「奉納額」と「杓子」。
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2013/4/18(12:01)
下から見上げる「千畳閣」。
この後は、「表参道商店街」に向かいます。
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