海王丸パーク

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2014/10/31(11:09,11:10)
日本海ミュージアム「海王丸パーク」。
「海王丸パーク」は、射水市海王町にある帆船「海王丸」専用の係留・展示施設である。
昭和5年に進水し、以後59年余りに渡り商船学校の練習船として11,000名余りの若人を育てた
海の貴婦人「海王丸」であったが、平成元年(1989)、「海王丸Ⅱ世」に使命を譲り引退。
平成2年(1990)から「富山新港」に係留され一般公開を開始、平成4年(1992)には、ここ「富山新港」の
入口西側に、専用の展示施設として「海王丸パーク」がオープンしている。
右の写真、テント風の屋根の下には「テーブル」と「ベンチ」が置かれ、休憩所になっている。
左の写真をクリックすると「海王丸パーク」の案内板(800x600)が表示されます。
右の写真をクリックすると「海王丸」の案内板(800x300)が表示されます。
2014/10/31(11:12)
「新湊大橋」。
「新湊大橋」は、平成24年(202)に開通した日本海側で
最大の斜張橋で、2層構造になっており、上層部は
2車線(片側1車線)の一般道路「臨港道路富山新港
東西線」で、下層部は、「あいの風プロムナード」と
呼ばれるガラスで覆われた全天候型の自転車歩行者
専用道となっている。
写真をクリックすると「新湊大橋」の案内板が
表示されます。
この案内板は、1,280x640ピクセルあります。
案内板の文字を読みたいときには、表示された画像を
クリックし、スクロールバーをご利用下さい。
2014/10/31(11:11)
海王丸パークで見る「海王丸」と「新湊大橋」。
2014/10/31(11:13,11:14)
帆船「海王丸」。
帆船「海王丸」は、4本マストバーク型帆船で、全長97m、幅13m、総トン数2,238.4㌧、定員168名、
ディーゼル機関2基を備えており、機関走行が可能である。
約100名の「展帆ボランティア」がマストに登り、29枚全ての帆をひらく「総帆展帆」は、年10回程行われる。
旅の記録「神奈川県」にある、「帆船日本丸(総帆展帆)」のページでは、「海王丸」の姉妹船、「日本丸」の
「総帆展帆」の様子を紹介しています。
また、「海王丸」の詳細については、帆船「海王丸」のページでも紹介しています。
左の写真をクリックすると拡大写真(600x450)が表示されます。
右の写真をクリックすると拡大写真(450x600)が表示されます。
2014/10/31(11:57)
「イベント広場」。
帆船「海王丸」の前にある広さ約18,200㎡の
広場である。
2014/10/31(11:58)
「イベント広場」。
手前に貝殻を彩った「シェルステージ」。奥に、「緑のパーゴラ」と呼ばれる、長さ180m、幅10mの回廊がある。
写真左に写る、かまぼこ形屋根の建物が「日本海交流センター」。
2014/10/31(12:01)
日本海交流センターに展示される、「戦艦大和」の模型。
「日本海交流センター」は、海洋文化への理解と知識を
深めることを目的とした施設で、世界の帆船模型や
海、港、船に関する資料等が展示されている。
2014/10/31(12:01)
「イベント広場」側から見る「日本海交流センター」の中。
「世界の帆船模型」が展示されている。
この日は、「イベント広場」側から入館したのだが、
入ったのは裏口で、この写真奥に写るのが
正面入口である。
2014/10/31(12:02)
正面入口を入ったところから見る
「日本海交流センター」の中。
2014/10/31(12:02)
帆船「海王丸」の舷門。
「舷門(げんもん)」は、乗船者を迎えるために、
船の玄関口に立てる飾り板のことで、
「日本海交流センター」の入口を入ったところに
展示されていた。
2014/10/31(12:03)
「日本海交流センター」の入口。
2014/10/31(12:57)
海王丸パークで見る「海王丸」と「新湊大橋」。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
帆船「海王丸」のページでは、「海王丸」に乗船して撮影した写真を紹介しています。
興味のある方は、下のハイパーリンクから直接お進み下さい。
帆船「海王丸」のページへ

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