江の島散策(2/2)

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2017/9/13(13:12)
「亀ヶ岡広場」の展望台。
ベンチもあり、海の景色を眺めながら
のんびりと過ごすことができる。
2017/9/13(13:14)
「亀ヶ岡広場」。
広場には、売店やテーブル、ベンチがある。
2017/9/13(13:16)
「亀ヶ岡広場」を離れ、「江の島大師」に向かう。
2017/9/13(13:17)
「江の島大師」。
「江の島大師」は、平成5年(1993)、鹿児島にある
「最福寺」の関東別院として旧江の島館の跡地に
創建され、高さ6mの本尊「不動明王」は、
室内の像として、国内最大を誇るという。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2017/9/13(13:17)
「福島漁村の句碑」。
句碑は、写真右上に写る。
「福村漁村」は、昭和39年(1964)に廃業した、
旅館「江の島館」の主人で、碑には「貝がらも
桜の名あり 島の春」と刻まれる。
2017/9/13(13:19)
民宿「海上亭」。
周囲には民家もあり、最盛期島には1千人を
超える人が住んでいたが、現在でも300人
以上の人達が島内に住むという。
2017/9/13(13:21)
「御岩屋道通り」。
この場所から左を見たところが「山ふたつ」。
「山ふたつ」は、「江の島」を東西二つに
分けるような谷のことで、谷の東側が東山、
西側が西山と呼ばれる。
写真をクリックすると、この場所から撮る
「山ふたつ」の写真(450x600)が表示されます。
2017/9/13(13:25)
「江の島岩屋」を示す看板。
「江の島岩屋」は、ここを左に徒歩5分とある。
左に「江の島岩屋」へと向かう。
2017/9/13(13:28)
「伝源頼朝寄進の鳥居」。
「源頼朝」は、養和2年(1182)、奥州平泉の
「藤原秀衡」を調伏する(悪行を制する)ため、
「江の島」の岩屋に弁財天を勧請し、
鳥居を寄進したという。
2017/9/13(13:28)
「江島神社(奥津宮)」。
その昔、「岩屋本宮」が海水に浸かる4月~
10月までの間、御本尊をこの「奥津宮」に
御遷座していたことから、「御旅所・本宮」とも
呼ばれる。
2017/9/13(13:29)
「龍宮(わだつみのみや)」。
平成5年(1993)、篤志家により「岩屋本宮」の
真上に建てられたお宮で、「龍宮大神」を祀る。
写真をクリックすると3倍ズームで撮る
「龍宮」の写真(600x450)が表示されます。
2017/9/13(13:29)
「龍恋の鐘」を示す看板。
「江の島岩屋」への道を左に外れ、
「龍恋の鐘」に向かう。
2017/9/13(13:30)
「龍恋の鐘」へと歩く。
2017/9/13(13:32)
「恋人の丘」。
「龍恋の鐘」は、「天女と五頭龍伝説」の恋物語に
ちなんで造られたという「恋人の丘」にあり、
恋する2人の名前が書かれた「南京錠」を掛けた
フェンスに囲まれる。
この「南京錠」は近くの売店で買うことができ、
名前を書くためのサインペンも貸してくれる。
2017/9/13(13:32)
「龍恋の鐘」。
この鐘を二人一緒に鳴らすと永遠の愛が
叶うという。
写真をクリックすると「天女と五頭龍伝説」の
案内板が表示されます。
この案内板は、640x800ピクセルあります。
案内板の文字を読みたいときには、表示された
画像をクリックし、スクロールバーをご利用下さい。
2017/9/13(13:37)
「龍恋の鐘」入口まで戻り、「江の島岩屋」へと
向かう。
海辺までは、急な石段を下る。
2017/9/13(13:38)
石段の途中に立つ、句碑や詩碑。
「芭蕉の句碑」や「佐羽淡斉の詩碑」、
「服部南郭の詩碑」などが並ぶ。
2017/9/13(13:40)
「岩屋橋」。
橋の手前を右に行けば、「べんてん丸乗場」。
帰路は、「べんてん丸」を利用したのだが
先ずは直進し、「江の島岩屋」へと向かう。
2017/9/13(13:42)
「稚児ヶ淵」。
磯遊びや釣りを楽しむ人が多い。
また、夕景の美しい場所として知られ、
「かながわの景勝50選」にも指定されている。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2017/9/13(13:42)
「江の島岩屋」入口。
「江の島岩屋」は、波の侵食により造られた
自然の洞窟である。
かつては、多くの高僧や武将達が祈願のために
訪れた「江の島弁財天信仰」の発祥の地であり、
洞内には「岩屋本宮」の御本尊が祀られていた。
洞窟内の様子は、「江の島岩屋」のページで
紹介しています。
2017/9/13(14:09)
「江の島岩屋」からの帰路である。
「べんてん丸乗場」の看板を左に船乗場に向かう。
「べんてん丸」は、ここ「稚児ヶ淵」と
「江の島弁天橋(北詰)」の間を10分弱で結ぶ。
特に、「江の島岩屋」からの帰路では、
急な石段を上らずに済むため、お勧めである。
2017/9/13(14:10)
船乗場への道。
「稚児ヶ淵」の岩場では、多くの人達が
磯遊びや釣り等を楽しむ。
2017/9/13(14:10)
「江の島べんてん丸」の看板。
小田急や江ノ電、モノレール、島内駐車場への
近道とある。
2017/9/13(14:12)
「船乗場」に到着。
パラソルの下には乗船待ちのベンチや
救命胴衣などが置かれている。
2017/9/13(14:15)
この後乗船する「べんてん丸」が着岸。
2017/9/13(14:19)
「べんてん丸」の船上から見る
「シーキャンドル」。
2017/9/13(14:22)
「稚児ヶ淵」に向かう「べんてん丸」とすれ違う。
平日のこの日は、2隻で運行していたようである。
2017/9/13(14:24)
「江の島弁天橋」北詰の船乗場に到着。
2017/9/13(14:25)
小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」に向かう。
2017/9/13(14:30)
小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」に到着。

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