ウミガメ館

2015/4/7(16:24,16:24)
自然環境に配慮した「ウミガメ館」。
「沖縄海洋博公園」の「ウメガメ館」では、沖縄近海に暮らす「ウミガメ」を自然に近い環境下で飼育するため、
水槽に「サンゴ砂」や「石灰岩」を入れたり、産卵用の砂場を設け、野生の「ウミガメ」の動き等が観測できるよう
試みているとある。
左の写真をクリックすると拡大写真(800x600)が表示されます。
右の写真は、「サンゴ砂」や「石灰岩」の入った水槽。
2015/4/7(16:24)
「クロウミガメ」。
「クロウミガメ」は、日本近海ではほとんどみることは
できず、展示する水族館の数も少ない。
展示されている個体は、読谷村漁港の定置網に
迷い込んだという。
また、「クロウミガメ」は、「アオウミガメ」に酷似し、
「アオウミガメ」の亜種とする説と、同属の別種とする
説があるという。
写真をクリックすると「クロウミガメ」の
案内板(800x600)が表示されます。
2015/4/7(16:25)
「アカウミガメ(左)」と「アオウミガメ(右)」。
2015/4/7(16:26)
「産卵場」。
この「産卵場」には、毎年「ウミガメ」が陸に上がり、
産卵するという。
2015/4/7(16:26)
「大水槽」。
「大水槽」からは、「ウミガメ」が自力で「産卵場」に
上がれるようになっている。
なお、この日は気づかずに通り過ぎてしまったのだが、
「大水槽」の水中の様子を地下観覧室から観察する
ことができるので、是非寄ってみることをお勧めする。

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