識名園
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2015/4/10(14:25)
「駕籠屋」。
「駕籠屋」は、「御殿」の隣りに有り、首里城から
国王などが乗ってこられた「御輿(乗り物)」を
収めると共に、担ぎ手たちが一服するところでも
あったとある。
2015/4/10(14:25)
「駕籠屋」の前。
2015/4/10(14:27)
「石橋」。
池には、中央が高くなった大小2つの中国風「石橋」が
架かる。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2015/4/10(14:27)
「石橋」。
2015/4/10(14:29,14:30)
1つ目の「石橋」を渡り池の中央(中島)から見る「御殿」と「六角堂」。
池は、鏡のように「御殿」と「六角堂」の姿を写している。
右の写真をクリックすると拡大写真(600x450)が表示されます。
2015/4/10(14:31,14:31)
「六角堂」の近くに咲く「ランタナ」の花。
左右の写真共に、クリックするとズームで撮る「ランタナ」の写真(600x450)が表示されます。
2015/4/10(14:33)
「六角堂」。
池に浮かぶ島に造られた六角形の東屋で、屋根の形や
瓦の色が中国的な趣を感じさせるとあるが、
明治時代までは、六角ではなく四角形の入母屋造りで
あったという。
島に渡る石橋は、琉球石灰岩の一つ石である。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2015/4/10(14:34)
「六角堂」から見る「石橋」。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2015/4/10(14:36)
「石橋」近くの丘から見る「池」と「御殿」。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2015/4/10(14:38)
「滝口」。
溢れた池の水が、この「滝口」から流れ出るというが、
この日は、水の流れを見ることはできなかった。
写真をクリックすると別の角度から撮る「滝口」の
写真(450x600)が表示されます。
2015/4/10(14:40)
「舟揚場」。
舟に乗り、池や庭を鑑賞する舟遊びは、国王一家の
楽しみであり、その舟の揚げ卸しをする場所であった。
2015/4/10(14:41)
「勧耕台」へと歩く。
このジャングルのような森は、「ガラサームイ
(カラスの森)」と呼ばれている。
2015/4/10(14:42)
「勧耕台」からの景色。
南方面の景色を見ることができるのだが、
海を見ることができない。
これは、中国からの冊封使に、海が見えないくらいに
沖縄は大きいのだと思わせるためだったという。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2015/4/10(14:43)
「勧耕台」。
2015/4/10(14:43)
「勧耕台碑」。
パンフレットには、道光18年(1838)に、尚育王の
冊封正使「林鴻年」が題したもので、手入れの
行き届いた田畑を見て、王が心から人々を
励ましているとたたえたとある。
2015/4/10(14:45)
「帰路」を出口に向かう。
2015/4/10(14:50)
途中で見かけた「トカゲ」。
「大石林山」で見かけた「オキナワキノボリトカゲ」同様、
沖縄で見た「トカゲ」は、なぜか可愛らしく、怖さがない。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2015/4/10(14:51)
「御殿」の近くを通る。
写真中央左に「御殿」、その右には、木に隠れるように
「駕籠屋」がある。
2015/4/10(14:52)
「出口(入園時と同じチケット売場)」に到着。

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