玉泉洞
(おきなわワールド)
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2015/4/9(15:11,15:12)
「おきなわワールド」入口前広場と「獅子吼乃塔」。
「玉泉洞」は、「南城市玉城」にあるテーマパーク「おきなわワールド」の中にある観光鍾乳洞で、
その規模は国内有数(全長5,000m)を誇り、珊瑚を主成分とした琉球石灰岩でできた鍾乳洞は、
東洋で最も美しいといわれる。
公開されているのは、890m程であるが、林立する「石筍」、散策路を塞ぐように垂れ下がる「つらら石」や
「石柱」等、鍾乳石の数は、100万本にも及ぶ。
なお、「おきなわワールド」の中には、「玉泉洞」の他、沖縄古民家が軒を連ねる琉球王国城下町で、
沖縄の工芸や文化が体験できる「王国村」、ハブとマングースのショーが行われる「ハブ博物公園」があり、
チケットも、全てが楽しめる「フリーパス」の他、「玉泉洞と王国村」、「王国村」、「ハブ博物公園」の計4種類が
用意されており、本ページでは「玉泉洞」と「王国村」を紹介する。
「おきなわワールド」入口前広場では、5体3種の大獅子「獅子吼乃塔」が観光客を迎えてくれる。
右の写真をクリックすると「獅子吼乃塔」の案内板が表示されます。
この案内板は、960x720ピクセルあります。
案内板の文字を読みたいときには、表示された画像をクリックし、スクロールバーをご利用下さい。
2015/4/9(15:18)
入口を抜け「玉泉洞」へと向かう。
写真をクリックすると「玉泉洞」の案内板が
表示されます。
この案内板は、800x800ピクセルあります。
案内板の文字を読みたいときには、表示された画像を
クリックし、スクロールバーをご利用下さい。
2015/4/9(15:20)
「玉泉洞」の入口。
入口の看板には「注意事項」と「禁止事項」が書かれる。
写真をクリックすると「洞窟内マップ」が表示されます。
この洞窟内マップは、1,600x800ピクセルあります。
洞窟内マップの文字を読みたいときには、表示された
画像をクリックし、スクロールバーをご利用下さい。
2015/4/9(15:21)
入口の先、130段の階段を降りる。
2015/4/9(15:22)
「東洋一洞」。
「東洋一洞」は、「玉泉洞」の最初に現れる
巨大な空間で、広さは「首里城」の正殿が収まるという。
他府県で見た鍾乳洞とのスケールの違いを感じる
一瞬であった。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2015/4/9(15:23)
「秀麗峰」。
多くの「石筍」が林立する。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2015/4/9(15:24)
「地中ロケット」。
2015/4/9(15:25)
「岩窟王」。
2015/4/9(15:25)
奥に「昇龍の鐘」、右に「銀柱」。
案内板には、純白の鍾乳石「昇龍の鐘」は、「玉泉洞」の
中で、最も美しい石柱として知られるとある。
写真をクリックすると「昇龍の鐘」の部分を
切り抜いた画像(450x600)が表示されます。
2015/4/9(15:26)
「大仏御殿」。
2015/4/9(15:28)
「槍天井」。
「槍天井」には、2万本の鍾乳石が垂れ下がるという。
写真をクリックすると別角度から撮る「槍天井」の
写真(600x450)が表示されます。
2015/4/9(15:30)
更に奥へと進む。
2015/4/9(15:33)
「石筍」の説明板。
「天井から落ちる雫には、『炭酸カルシウム』が
溶け込んでいて、それが地面に落ちると『カルサイト』
という結晶が地面に沈殿して石筍になる」とある。
2015/4/9(15:36)
「初恋広場」。
2015/4/9(15:37)
「象の鼻?」。
名前の書かれた説明板等は見当たらなかったのだが、
「象の鼻」の様に見える。
2015/4/9(15:37)
「頭上注意」の標識。
2015/4/9(15:38)
「化石の広場」。
この辺りの地層では、1万5千年前に絶滅した
「リュウキュウジカ」等、陸や海に棲む生き物の化石が
堆積する様子を直接観察できるという。
私の知識では、はっきりとは確認できなかったため、
写真を紹介できないが、興味のある方はじっくりと
観察して頂きたい。
写真をクリックすると「化石について」の
案内板(800x600)が表示されます。
2015/4/9(15:41)
更に奥へと進む。
2015/4/9(15:42)
散策路を塞ぐように垂れ下がる「つらら石」。
2015/4/9(15:43)
「地煙の滝(手前)」と「龍神の池(奥)」。
「龍神の池」の更に奥には、距離2000mという
研究用の未公開エリア「玉泉新洞」が続いている。
なお、ヘルメットを着用、水着の上に「つなぎ」を着て、
真の暗闇の中、ヘッドライトを頼りに、インストラクターと
一緒に未公開エリアを歩く「南の島の洞くつ探検」という
夏季限定のオプションツアーもある。
このツアーは、別料金、要予約で、時間は2時間30分。
途中、地下水に胸まで浸かって進む場所等もあるが、
興味のある方は詳細を調べてみて下さい。
写真をクリックすると拡大写真(450x600)が
表示されます。
2015/4/9(15:44)
「昔の水位線」。
数千年前は、今の水面から3.5mの高さまで
水位が上がることもあったとある。
2015/4/9(15:47)
「休憩所」。
出口まで400mとあるので、概ね中間地点である。
休憩用の椅子の他、非常用電話も設置されている。
2015/4/9(15:47)
地下水に浸けた「酒瓶」。
5年間、地下水に浸けたという酒瓶は、
鍾乳石で覆われている。
写真をクリックすると「酒瓶」の部分を切り抜いた
画像(600x450)が表示されます。
2015/4/9(15:48)
「青の泉」。
青い色は、照明の影響が大きいと思うのだが、
神秘的ではある。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2015/4/9(15:51)
「黄金の盃」。
大きさは、高さ2.5m、外周31mだが、今でも少しずつ
成長しているという。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2015/4/9(15:52)
「みがわり観音」。
この鍾乳石の上部は、人の顔に見える。
写真をクリックすると「みがわり観音」の部分を
切り抜いた画像(450x600)が表示されます。
2015/4/9(15:52,15:54)
群れる「つらら石」。
右の写真をクリックすると拡大写真(450x600)が表示されます。
2015/4/9(15:54)
「難破船」。
2015/4/9(15:56)
散策路を塞ぐ「つらら石」。
2015/4/9(15:57)
「銀河鉄道」。
2015/4/9(15:57)
「複合鍾乳石」。
地下水の増水が繰り返されると、水で運ばれてきた
粘土が「つらら石」の隙間を埋めて、1本の巨大な
「つらら石」となるとある。
写真をクリックすると複数の「つらら石」が集まって
1本になる様子が表示(450x600)されます。
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