大石林山
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2015/4/6(13:53)
一つ目の展望台「清涼の展望台」から見る「辺戸岬」。
「辺戸岬」を見る展望台はもう一つあるのだが、
この場所から見る「辺戸岬」は、手前の岩とその上の
「ソテツ」が、「大石林山」らしく、「辺戸岬」と調和する。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2015/4/6(13:55)
「ハイ!サイ!!」。
案内板には、「ハイサイ」は、沖縄の方言で、
「こんにちは」という意味とある。
2015/4/6(13:56)
「石中の御願所」。
拝所の一つで、岩の中には、「石の祠」が見えている。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2015/4/6(13:58)
「骨盤石」。
女性特有の病気に悩む人が、この石に触れることで、
弱っている部分の血行を良くし、体調を整える。
また、子宝に恵まれない人は、「生まれ変わりの石」と
セットでお祈りすることで子宝に恵まれるとある。
写真をクリックすると拡大写真(450x600)が
表示されます。
2015/4/6(13:59)
「宇宙人」。
写真をクリックすると拡大写真(450x600)が
表示されます。
2015/4/6(14:00)
「輪廻(りんね)生まれ変わりの石」。
「骨盤石」とセットで「子宝」の石。
また、この石は1回潜ることで、悪い過去を捨て、
2回目でリセット。3回目で新しく生まれ変わるという。
写真をクリックすると拡大写真(450x600)が
表示されます。
2015/4/6(14:02)
「美ら海展望台ステージ」から見る「辺戸岬」。
ここからは、手前に何も邪魔するもののない「辺戸岬」を見ることができる。
2015/4/6(14:01)
「美ら海展望台ステージ」。
2015/4/6(14:02)
「美ら海展望台ステージ」から見る「辺戸岬」。
写真をクリックすると2.25倍ズームで撮る「辺戸岬」が
表示(600x450)されます。
2015/4/6(14:03)
精気小屋まで、400mの標識。
写真をクリックすると「美ら海展望台ステージ」の
近くにあった「案内マップ」が表示(960x650)されます。
2015/4/6(14:08)
「ピカソ岩」。
写真をクリックすると「ピカソ岩」の写真(450x600)が
表示されます。
「ピカソ」だけに、多少難解だが、案内板の絵と
表示される写真を見比べて頂くと、左の女性が
右の男性にキスする様子が分かるかと思います。
2015/4/6(14:10)
「悪魔石」。
これも、多少難解か?。
左を向き、少しうつむいた悪魔の顔である。
この悪魔は、「大石林山」の神様によって、
石にされたとある。
2015/4/6(14:11)
「断層」。
2015/4/6(14:12)
「鍋池」。
「鍋池」は、石灰岩が浸食され、すり鉢状になった
窪地「ドリーネ」で、池には「白龍」が棲むといわれる。
池の奥に見えているのは「バリアフリーコース」にある
「鍋池ステージ」。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2015/4/6(14:14)
「岩穴の羊」。
写真中央の岩穴の中にあるが、注意してみないと
見落としてしまう。
写真をクリックすると5.25倍ズームで撮る
「岩穴の羊」が表示(450x600)されます。
2015/4/6(14:15)
「烏帽子ステージ」。
一帯は、石灰岩が浸食し鋭く尖った岩「ピナクル」が
群れて丘を形成している。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2015/4/6(14:18)
「ふんばりシーサー(左)」と「狛犬(右)」。
写真は、5.75倍ズームにて撮影。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2015/4/6(14:19)
「烏帽子岩」。
写真は、5.25倍ズームにて撮影。
写真をクリックすると拡大写真(450x600)が
表示されます。
2015/4/6(14:20)
「ライオンキング」。
一番高いところに「ライオンキング」がいる。
写真をクリックすると12.75倍ズームで撮る
「ライオンキング」が表示(600x450)されます。
2015/4/6(14:21)
「烏帽子ステージ」から見る「精気小屋」。
この先、「精気小屋」までの道は、「バリアフリーコース」、
「巨岩・石林感動コース」、そして「美ら海展望台コース」
の3つのコースが1本に合流した道である。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2015/4/6(14:22)
「パパイヤの木」。
「パパイヤ」の木には「雄株」「雌株」、両生の「間株」が
あり、「雄株」と「雌株」では花の咲き方が異なるとある。
2015/4/6(14:23)
「望祖岩」と「熱帯植物」。
「望祖岩」と「ソテツ」等の熱帯植物の調和が、
素晴らしい。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2015/4/6(14:25)
「銭加那志」。
「銭加那志(じんがなしい)」は、「お金を大事にしなさい」
という意味だという。
また、丸い穴が多く開いていることから「銭石(じんいし)」
とも呼ばれ、石を撫でたり、投げ銭をして石の窪みに
銭が入るとお金が溜まると言い伝えられている。
「猪垣ステージ」にあり、ここから「ソテツ」群落のある
「亜熱帯自然林コース」を歩いて駐車場まで下ることも
できる。
2015/4/6(14:29)
「精気小屋前」。
「精気小屋」には、「アシムイカフェ」があり、ヤンバルの
薬草を使った特製の「ピザ」などを食べることができる。
また、小屋前のテラスからは、「安須杜(アシムイ)」の
雄大な景色を楽しむことができる。
クリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2015/4/6(14:33)
「シャトルバス」に乗り込む。
帰りのバスでは、運転手さんにお願いすると、
「御願ガジュマル」の近くで途中下車させてくれる。
2015/4/6(14:38)
「御願ガジュマル」の入口でシャトルバスを降りる。
2015/4/6(14:38)
「御願ガジュマル入口」。
2015/4/6(14:39)
「オキナワキノボリトカゲ」。
「御願ガジュマル入口」からほんの少し歩いた所である。
他の客は気づかなかったのか、皆通り過ぎた後である。
「は虫類」が苦手な人でも、これは女性を含む
ほとんどの人が可愛いというのではないだろうか。
写真をクリックすると拡大写真(450x600)が
表示されます。
2015/4/6(14:41)
「アガイティーダ御嶽」。
「拝所」の一つで、案内板には、「東前(アガリメー)」と
あり、真東から陽が入るように造られていることから、
「太陽信仰(アマテラス)」と関係が深いのではないかと
書かれている。
2015/4/6(14:42)
「御願ガジュマル」。
「御願(ウガン)ガジュマル」は、「大石林山」に
数千本あるといわれるガジュマルの中でも、
最も巨大で樹冠(枝や葉の茂っている部分)の回りは
日本一広いといわれているとある。
なお、縦方向に何本も垂れ下がる枝は、ガジュマルの
「気根」であり、老木の枝を支える「添木」等ではない。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2015/4/6(14:45)
裏側から撮る「御願ガジュマル」。
発見当時、記録写真を撮ろうとしたところ、2台の
カメラが相次いで壊れたという。
後日、浄めの「御願(お祈り)」をして、撮影することが
できたことから、「御願ガジュマル」と呼ばれるように
なったという。
写真をクリックすると近づいて撮る「御願ガジュマル」が
表示(600x450)されます。
2015/4/6(14:48)
「駐車場」に向かう。
「御願ガジュマル」から駐車場までは、
歩いて5分強であろう。
2015/4/6(14:51)
標識には「イルカンダ通り」とある。
「ウジルカンダ(別名:イルカンダ)」は、
沖縄や奄美大島に分布する大型の豆科植物で、
他の木に「蔓(ツル)」を巻き付け成長し、
鳥の嘴(くちばし)のような形の花を房状に
ぶら下げるという。
この日、花の存在には全く気づかなかったのだが、
花の時期は3月から5月だという。
2015/4/6(14:51)
「ヒンプンソテツ」。
道の周囲には、屋敷や家畜小屋、畑跡と書かれた
石積みが残る。
2015/4/6(14:53)
「やすらぐカッパ」。
2015/4/6(14:54)
バス通りに出る。
標識は「駐車場整備工事」の案内。
2015/4/6(14:57)
「駐車場整備工事」。
平成27年(2015)7月現在では、一般車両80台、
大型バス6台分の駐車スペースとあるが、近い将来
更に広く立派な駐車場ができそうである。
なお、本ページでは紹介できなかったが、
「亜熱帯自然林コース」にある6万本の「ソテツ群落」は、
一見の価値がありそうである。
時間に余裕のある場合は、是非寄ってみて下さい。

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