祖谷のかずら橋

この下にある「プルダウンメニュー」が表示されない場合は、ページ最下行にあるハイパーリンクをご利用下さい。





2013/11/26(15:30,15:32)
「祖谷のかずら橋」の駐車場と「棚田跡の石垣」。
国指定重要有形民俗文化財「祖谷のかずら橋」は、JR予讃線「大歩危駅」から車で東に約10.5km走った
「祖谷川」に架かる「葛類」を使って造られた原始的な吊り橋である。
全国から人の集まる観光地とあって、駐車場には普通車300台程が同時に収容できる。
「棚田跡の石垣」は、駐車場から「かずら橋」に向かう道の南側山の斜面にあり、平坦な土地が少ない、
この地区の急傾斜地に鍬を入れ石を積み上げ平らな土地にして、水田(棚田)を造ったという。
右の写真をクリックすると「棚田跡の石垣」の案内板が表示(800x600)されます。
2013/11/26(15:32)
3.75倍ズームで撮る「棚田跡の石垣」。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2013/11/26(15:34)
「かずら橋」に向け歩く。
地図で確認すると、距離は200m程であるが、
往きは下り、帰りは上り坂となる。
2013/11/26(15:35)
「祖谷渓大橋」。
「かずら橋」は、写真の右下にある。
「祖谷渓大橋」の中央付近には、「かずら橋」の特徴を
よく表すという徳島県民謡「祖谷の粉ひき節」の歌詞と
「かずら橋」の絵が刻まれる石碑が設けられている。
写真をクリックすると「祖谷の粉ひき節」の石碑が
表示(800x600)されます。
2013/11/26(15:36)
「祖谷渓大橋」から見る「かずら橋」。
下を流れる「祖谷川」は、写真奥が上流である。
観光客は、この「かずら橋」を、写真左(右岸)から
右(左岸)への一方通行で渡ることができる。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2013/11/26(15:37,15:40)
「祖谷渓大橋」から見る「かずら橋」。
橋の長さは45m、幅が2mで、水面からの高さは14m。重さ約5㌧の「シラクチカズラ」で造られている。
現在では安全のため、「カズラ」の中にはワイヤーが包み込まれているが、多くの観光客が乗るために
老巧化は早く、3年に一度、2週間から1ヵ月の期間をかけて架け替えられるという。
両写真共、クリックすると拡大写真(450x600,600x450)が表示されます。
2013/11/26(15:43)
「祖谷川」左岸で見る「かずら橋」。
「かずら橋」を渡った観光客が出てくる場所であり、
写真左の案内板には「ここは出口です。
対岸へお廻り下さい」と書かれる。
2013/11/26(15:43,15:43)
「祖谷川」左岸で見る「かずら橋」。
丁度、団体観光客が渡っているところで、出口では記念の写真を撮ろうと、カメラマンが待ち構える。
左の写真をクリックすると拡大写真(450x600)が表示されます。
2013/11/26(15:46)
「琵琶の滝」。
「かずら橋」から100m程上流の左岸にある。
写真をクリックすると拡大写真(450x600)が
表示されます。
2013/11/26(15:45)
「琵琶の滝」の由来。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2013/11/26(15:46)
「かずら橋」の上流で見る「祖谷川」。
2013/11/26(15:48)
「祖谷川」上流側から見る「かずら橋」。
「祖谷のかずら橋」から、更に東へと車で約30km走った
「東祖谷」地区には、「奥祖谷二重かずら橋」があり、
雄大さ(怖さ)では「祖谷のかずら橋」に劣るものの、
2本の「かずら橋」と、その横には「野猿」と呼ばれる
人力の索道(ロープウェイ)が架かり、これらを何度でも
往復することができる。
興味のある方は下のハイパーリンクからどうぞ。
   「奥祖谷二重かずら橋」のページへ

  旅の記録(徳島県)に戻る

  旅の記録に戻る      Donichi’s HomePageに戻る