寒霞渓「裏8景」散策
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2017/5/15(8:11)
「石門洞(第4景)」の中に入る。
2017/5/15(8:12)
門は閉まるが、「猿が入るので開けたら閉めろ」
とある。
2017/5/15(8:13)
「本堂」の中。
2017/5/15(8:13)
「本堂」からガラス越しに見る「幟岳」。
「幟岳」は、写真のほぼ中央に写るのだが、
写真では周りの景色に紛れ分かりづらい。
肉眼では、はっきりと認識できる。
「幟岳」の写真は、この後でも紹介するので、
ここでは「幟岳」の案内版を紹介する。
写真をクリックすると「幟岳」の
案内版(450x600)が表示されます。
2017/5/15(8:14)
「本堂」の隅に安置される「石像」。
岩壁に掛けられる木札には、「當山に伝はる
『病氣封じ』の御祈祷で難病に苦しんだ病人が
不思議に全快しておられます」とある。
2017/5/15(8:14)
「本堂」を出る。
2017/5/15(8:14)
急な石段を下りる。
2017/5/15(8:15)
「弘法大師修行像」。
2017/5/15(8:15)
「石門洞」から先は、コンクリートの道に変わる。
2017/5/15(8:17)
「石門洞」を振り返る。
2017/5/15(8:17)
コンクリートの坂を下る。
2017/5/15(8:19)
近くには、「幟岳」の標識があり、矢印の方向に
振り返って見る「幟岳(第5景)」。
写真をクリックすると3.5倍ズームで撮る
「幟岳」の写真(600x450)が表示されます。
2017/5/15(8:21)
「大亀岩(第6景)」の標識。
写真をクリックすると「大亀岩」の
案内版(450x600)が表示されます。
2017/5/15(8:22)
「大亀岩」であろう。
枝に阻まれ、はっきりしない。また、案内版にも
「幟岳の表示札のある場所の方が分かりやすい」
とあるが、この「幟岳の表示札」は、8時19分の
写真を撮った近くにあり、通り過ぎた後であった。
写真をクリックすると4.5倍ズームで撮る
「大亀岩」の写真(600x450)が表示されます。
2017/5/15(8:23)
「二見岩」の標識。
写真をクリックすると「二見岩」の
案内版(450x600)が表示されます。
2017/5/15(8:23)
「二見岩(第7景)」。
写真をクリックすると2.25倍ズームで撮る
「二見岩」の写真(600x450)が表示されます。
2017/5/15(8:26)
木々の合間に「内海湾」と「田浦半島」。
2017/5/15(8:27)
「螺貝岩」の標識。
写真をクリックすると「螺貝岩」の
案内版(450x600)が表示されます。
2017/5/15(8:27)
「螺貝岩(第8景)」。
「裏8景」最後の奇岩である。
写真をクリックすると3.75倍ズームで撮る
「螺貝岩」の写真(450x600)が表示されます。
2017/5/15(8:30)
コンクリートの坂を下る。
2017/5/15(8:34)
「佛ヶ滝」の標識。
右の石柱には、「小豆島霊場 第二十番」とある。
2017/5/15(8:35)
「佛ヶ滝」の方向に坂を下りる。
「佛ヶ滝」は、霊場の名前なのだが、実はこの時、
霊場の他に「佛ヶ滝」という「滝」もあるのかと
勘違いして、坂を下りたのだが、水の音はしても、
「滝」の姿はなかった。
2017/5/15(8:38)
県道29号「寒霞渓公園線」に出る。
「猪谷バス停」の近くである。
2017/5/15(8:39)
「猪ノ谷池之碑」。
この碑は、県道29号「寒霞渓公園線」から
「紅雲亭」に向け、町道「猪谷紅雲亭線」に
入ると、すぐの「猪ノ谷池」沿いに立つ。
写真をクリックすると「猪ノ谷池之碑」に
刻まれる碑文(800x400)が表示されます。
2017/5/15(8:40)
「石門洞」の石柱が立ち、「石門洞まで
700m」の標識が立つ。
「佛ヶ滝」に向かわずに、直進していれば、
この場所に出ていたのであろう。
2017/5/15(8:40)
「猪ノ谷池」に沿い「紅雲亭」に向かう。
2017/5/15(8:44)
「猪ノ谷トンネル」。
平成14年(2002)竣工、延長175mとある。
2017/5/15(8:48)
トンネルを抜ける。
町道「猪谷紅雲亭線」は、路線バスも
運行(運行日は、要確認)している。
2017/5/15(8:53)
「紅雲亭」に到着。
路線バスの終点で、観光客用の駐車場もある。
白い建物は、寒霞渓ロープウェイ「こううん駅」。
2017/5/15(8:55)
寒霞渓ロープウェイ「こううん駅」。
「表12景」の中には、木々の生長に伴い、
見えづらくなっている奇岩もあると聞くが、
この日歩いた、「裏8景」については、
各標識も目に付きやすい場所に立ち、
8景の全てを見ることができた。
なお、のんびりと歩いたせいもあるが、
この日の散策時間は、1時間半を越えた。
山頂から「猪谷バス停」までの間だけでも、
かなり早足で歩かないと、50分で下るのは、
難しいように思う。

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