中国庭園「燕趙園」
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中国庭園「燕趙園」1/2のページへ
2018/9/28(9:15)
「眺池亭」から見る「集粋館」。
「集粋館」は、「燕趙園」のイベントと
展示のための施設であり、28景の中には
含まれない。
2018/9/28(9:16)
第19景「天地山(てんちざん)」。
岩山の上からは、「飛雲瀑」の滝が流れ落ち、
下は、「別有洞天」の洞窟となっている。
2018/9/28(9:17)
第21景「別有洞天(べつゆうどうてん)」。
洞穴の中には、外界と断絶した凝縮された
世界があるとされている。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2018/9/28(9:18)
第20景「飛雲瀑(ひうんばく)」。
「飛雲瀑」の右に立つ建物は、「眺池亭」。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2018/9/28(9:19)
第22景「西垂花門(にしすいかもん)」。
庭園とイベント・展示ホール「集粋館」を結ぶ。
この後、中国雑技ショーを楽しむため、
「集粋館」.へと向かう。
2018/9/28(9:20)
イベント・展示ホール「集粋館」。
2018/9/28(9:20)
「孫子像」。
「集粋館」前の広場に立つ。
2018/9/28(9:21)
「西王母と八仙人像」。
「集粋館」前の広場に立つ。
一番高い位置に立つ「西王母」は、すべての
女仙たちを統率する「天界の最高仙女」。
また、日本の「七福神」のルーツとされる
「八仙人」は、祝賀の際に、演劇が上演されたり、
掛け軸がかけられるなど、中国人なら誰でもが
知る人気の高い仙人だという。
2018/9/28(9:21)
「孔子像(左)」と「孟子像(右)」。
「集粋館」前の広場に立つ。
2018/9/28(9:22)
「雑伎にチャレンジ」。
雑伎で使用される「中国コマ」や「座布団回し」
等の道具が置かれ、誰でも雑伎にチャレンジ
することができる。
2018/9/28(9:22,9:22)
展示ホールの中。
ホールには、休憩用の椅子とテーブルが置かれ、
「龍」の頭部や中国書画などが展示されていた。
2018/9/28(9:23)
「龍踊り」。
2018/9/28(9:23)
イベントホールの入口。
雑伎ショーの公演は、1日に3回。
午前中の公演は、この後、9時30分からである。
2018/9/28(9:24)
「魚洗(ゆし)鍋」。
「魚洗」は、漢の時代に使われていた「鍋」で、
「鍋の中に水を入れ、濡れた両手で取っ手を
擦ると『ウォンウォン』と音がする」とある。
写真をクリックすると「魚洗鍋」を切抜く
画像(450x600)が表示されます。
2018/9/28(9:26)
「集粋館」前から中国庭園の方向を撮る。
この後、9時30分から始まる
「雑伎ショー」を見る。
上演時間は、25分程であったが、
この間の撮影は禁止のため、
ショーの様子を紹介することはできない。
2018/9/28(9:57,9:58)
第23景「梧竹幽園(ごちくゆうえん)」と第26景「盆景山水(ぼんけいさんすい)」。
両写真は、背景が異なるが、同じ「庭園(池)」を撮影した写真である。
「燕趙園」は、歴代の皇帝が造り、親しんだという「皇家園林方式」の中国庭園であるが、
この「梧竹幽園」だけは、貴族・高位官僚や富裕な商人等の勢力者が造った
「私家園林方式」を取り入れられた庭園である。
そして、「梧竹幽園」の中に、色々な「盆景(盆栽)」を展示することにより、
狭い空間に雄大な自然を表現したのが「盆景山水」だという。
右の写真、背景に写る建物は、「聴雨軒」。
両写真共、クリックすると拡大写真(600x450)が表示されます。
2018/9/28(9:59)
「梧竹幽園」に隣接する庭園。
間に塀を挟むが、この庭園は、「梧竹幽園」に
隣接し、「梧竹幽園」の裏庭のような存在である。
そして、この庭園には「竹林」がある。
確認できないが、この庭園は、「梧竹幽園」の
一部ではないだろうか?。
写真をクリックすると「竹林」を撮る写真が
表示(600x450)されます。
2018/9/28(10:00)
第25景「 陰陽廊(いんようろう)」。
片側に壁を造り「陰」とし、もう片側を
「陽」とすることで、「私家園林」の雰囲気を
醸し出したという。
2018/9/28(10:00)
第27景「松石影壁(しょうせきえいへき)」。
壁に映し出される松と石の影が
太陽の移動によって動き、これが一幅の
絵巻物を見るようだという。
この様子は、壁から少し離れ、中庭を通して
見た方が良さそうである。
写真をクリックすると中庭を通して撮る
「松石影壁」が表示(600x450)されます。
2018/9/28(10:01)
第28景「百花圃(ひゃっかほ)」。
花の季節には、様々な花が咲き乱れるという。
2018/9/28(10:03)
塀越しに見る「聴雨軒」。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2018/9/28(10:04)
第24景「聴雨軒(ちょううけん)」。
この場所で、「梧竹幽園」の青銅や竹林にあたる
雨音を聞けば夢の境地へと導かれるという。
写真をクリックすると正面から撮る「聴雨軒」が
表示されます。
2018/9/28(10:11,10:11)
第5景「東配殿」に戻る。
「東配殿」の中には、「古代中国四大美女(左)」や「中国の歴代皇帝(右)」等を
紹介するパネルや絵などが展示されていた。
2018/9/28(10:12)
「東配殿」を出る。
写真左に「燕趙園」の出入口、第1景「燕趙門」。
その右には、門を入った人が、直接奥が
見えないように設けられるという、第2景「影壁」。

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