出雲大社
(御祭神仮殿遷座中)

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2012/5/11(15:55)
「大駐車場」から、直接「境内」へと向かう。
左の建物は「おくにがえり会館」。
縁結びの神様として知られる「出雲大社」で
あるが、「おくにがえり会館」の2階には
「結婚式場」があり、「大国主大神」の御前で
式を挙げることができるという。
奥に写るのが「神楽殿」。
なお、「出雲大社境内図」が、本ページ最後の
写真にあります。
また、御祭神が本殿に戻られた後の様子は、
平成30年(2018)年、「神門通り」から
「本殿」まで歩いた記録を、「出雲大社散策」の
ページで紹介しています。

2012/5/11(15:56)
「神楽殿」。
昭和56年に新築され、大広間は270畳敷きの
広さを誇る。

2012/5/11(15:57)
「神楽殿」正面破風下に張られた「大注連縄」。
長さ13m、重さ約4.5㌧で、日本最大級の
大きさを誇るという。

2012/5/11(15:58)
「神楽殿」の中。
御本殿とは別に「大国主大神」を祀り、御神楽や
御祈祷が奉仕される。
2012/5/11(16:01)
御本殿「平成の大遷宮」の案内板。
この日は、平成20年から5年をかけて行われ、
約60年ぶりの改修となる「平成の大遷宮」の
最中であった。
なお、「出雲大社」は、一般に「いずもたい
しゃ」と呼ばれるが、正式には「いずもおお
やしろ」と呼ぶ。
2012/5/11(16:01)
平成の大遷宮中の「御本殿」。
大屋根の一部が写る。
現在の本殿は、延享元年(1744)に造営された
もので、高さは約24m。神社建築の中では、
日本一の規模を誇る。
平安時代には、今の約2倍の高さで、「東大寺
大仏殿」を超える約48mの高さであったと
いう。
2012/5/11(16:04)
「御仮殿」。
「平成の大遷宮」中は、「拝殿」が「御仮殿」と
して利用されている。
昭和34年竣功。建坪485㎡(約147坪)、
高さ12.9mという。
2012/5/11(16:05)
「御仮殿」の「大注連縄」。
「神楽殿」と比べれば小さいものの、長さ8m、
重さは1.5㌧ある。
2012/5/11(16:06)
「神馬神牛像」。
銅製の「神馬神牛像」で、撫でると子宝に
恵まれるといわれている。
2012/5/11(16:07,16:08)
「ムスビの御神像」。
この「ムスビの御神像」は、「大国主大神」が有り難く「幸魂(さきみたま)
 奇魂(くしみたま)」を拝載される由縁を象徴しているとある。
右の写真をクリックすると「幸魂奇魂」の説明(1024x450)が表示されます。
2012/5/11(16:11)
「会所」。
「ムスビの御神像」の東側に建ち、神事の際に
神職が身支度したり、高貴な参詣者の接待に
使われる等、様々な目的で使用されたという。
2012/5/11(16:13)
「社務所」。
2012/5/11(16:14)
「手水舎」。
2012/5/11(16:16)
「御自愛の御神像」。
「大黒さま(大国主命)」が「因幡の白兎」に
話しかけている姿である。
左の石碑には、「因幡の白兎」の話が
刻まれている。
2012/5/11(16:19)
「勅使館(ちょくしかん)」。
「御自愛の御神像」の後ろに建ち、皇族などの
使者(勅使)を、お迎え(宿泊や休憩)する
ための建物であったという。
2012/5/11(16:21)
「松の参道」。
2012/5/11(16:22)
「銅鳥居」。
奥に写るのは、「御仮殿」。
2012/5/11(16:24)
「御饌井(みけい)」。
神への供物に用いる聖なる井戸で、新年に神前に
供える「若水」や、11月23日の古伝新嘗祭で
用いられる「ひとよざけ(一夜酒・醴酒)」に、
この井戸の水が使われるという。
2012/5/11(16:26)
「西十九社」。
本殿の東西にあり、普段は全国各地の神々の
遙拝所だが、旧暦10月の「神在祭」の間は、
全国から集まる八百万(やおよろず)の神々が
休まれる宿舎となる。
2012/5/11(16:27)
「氏社(うじのやしろ)」。
本殿の西側に同じ形の二社が並び、「天穂日命
(あめのほひのみこと)」と「宮向宿祢(みや
むきのすくね)」を祀る。
2012/5/11(16:30)
「鏡の池」。
「神楽殿」西側にある。
2012/5/11(16:36)
「祖霊社」。
「出雲大社」からは、西に少し離れて建つ。
2012/5/11(16:39)
「出雲大社境内図」。
写真をクリックすると「出雲大社境内図」が
表示されます。
この「境内図」は、800x850ピクセルあります。
「境内図」の文字を読みたいときには、
表示された画像をクリックし、スクロールバーを
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