岡山後楽園
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2013/4/15(16:51)
「唯心山」から見る景色。
写真左に「延養亭」と「鶴鳴館」。「沢の池」を間に挟み、右に「井田(せいでん)」。「井田」の奥に、「千入の森」、「桜林」、「梅林」が並ぶ。
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2013/4/15(16:53)
「唯心山」から見る「沢の池」。
2013/4/15(16:55)
「唯心山」の下で見る「流店」。
2013/4/15(16:56)
「流店」から見る「唯心山」。
「流店」は、写真左の方向にある。
2013/4/15(16:58)
「流店」を後に、「梅林」の方向に向かう。
2013/4/15(17:00)
「花交(かこう)の池」。
築庭当時は、山桜や花木を中心とした景色であったと
いう。写真奥には、「茶祖堂(ちゃそどう)」があり、
左には「梅林」と「桜林」がある。
2013/4/15(17:02)
「花交の池」近くから見る「岡山城」。
2013/4/15(17:03)
「井田(せいでん)」。
「井田」とは、中国周時代の「田租法」のことで、
周代では、田畑を井の字形に9等分し、周りの8区画を
私田として8戸に分け与え、中央の1区画を公田として
共同で耕作させ、その収穫を租(税)として官に納め
させた。これを真似て、田畑の一部を「井田」の形に
作ったという。
2013/4/15(17:04)
「中の島」に架かる橋。
「中の島」は、園内で一番大きな「沢の池」に浮かぶ島で、
島には「島茶屋」が建つ。
2013/4/15(17:04)
「中の島」の近くに置かれる舟。
2013/4/15(17:05)
「中の島」。
2013/4/15(17:08)
「千入(ちしお)の森」。
「千入の森」には、100本程の「もみじ」が植えられ、
秋の紅葉は絶景だという。
園路の向かいには、「弁財天堂」と「東の稲荷宮」がある。
2013/4/15(17:08)
「弁財天堂」。
2013/4/15(17:08)
「東の稲荷宮」。
2013/4/15(17:09)
「新殿」。
高床式建物のため、少し高い目線で園内の景観を
楽しむことができるという。
2013/4/15(17:13)
「中の島」と「岡山城」。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2013/4/15(17:13)
「由加神社」。
「沢の池」前の鳥居を入ったところにあり、
隣りには「西の稲荷宮」がある。
2013/4/15(17:14)
「西の稲荷宮」と「由加神社」の入口に立つ鳥居。
2013/4/15(17:15)
「慈眼堂 仁王門」。
「仁王門」の右に「烏帽子岩」、中央奥に「本堂」が建つ。
2013/4/15(17:17)
「慈眼堂 本堂」。
元禄10年(1697)、岡山2代藩主「池田綱政公」が、
池田家と領民の繁栄を願って建立したという。
2013/4/15(17:18)
本堂側から見る「仁王門」。
2013/4/15(17:18)
「烏帽子岩」。
花崗岩を36個に割って組み上げたという。
2013/4/15(17:21)
「沢の池」。
写真中央に浮かぶのは「砂利島(じゃりじま)」。
「沢の池」には、島茶屋のある「中の島」、釣殿のある
「御野島(みのしま)」、白砂青松が美しい「砂利島」の
3つの島が浮かぶ。
2013/4/15(17:22)
「観騎亭」。
園内には、武芸の稽古場も設けられており、
馬術の上達ぶりを藩主の前で披露する行事では、
藩主が「観騎亭」から、その様子を見ていたという。
2013/4/15(17:23)
「観騎亭」と「馬場」。
「馬場」の長さは、180m。

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