熊野本宮大社

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2011/4/7(13:48)
「熊野本宮大社」。
「熊野本宮大社」は、「熊野三山」の中心で、
全国に3千社以上ある熊野神社の総本宮である。
また、日本神話で、「神武天皇」東征の際に、
「熊野国」から「大和国」への道案内をしたと
される「八咫烏」を祀ることでも知られる。

2011/4/7(13:49)
「熊野本宮大社 参道」。
先には、158段の石段が続く。

2011/4/7(13:50)
「功霊社」。
石段の途中にある。
この他にも「祓戸大神」があり、「熊野本宮
大社」のHPには「神殿に進む前に、参道石段の
中腹左側にある祓戸大神に先ずお参りして、
身を祓い清めます」とある。

2011/4/7(13:53)
「手水舎」。
石段を上った右側にある。
2011/4/7(13:54)
「旧御本宮御社殿絵図」。
明治22年(1889)の大洪水で流されるまで、
「熊野本宮大社」の社地は、「熊野川」「音無
川」「岩田川」の3つの川の合流点「大斎原
(おおゆのはら)」と呼ばれる中州にあり、
1万1千坪の境内に上四社/中四社/下四社の
計12の社殿があった。
現社地には、大洪水での流失を免れた「上四社」
のみが再建され、他八社は石祠として旧社地
「大斎原」にお祀りしているという。
2011/4/7(13:56)
「熊野本宮大社 神門」。
ここから先は、写真撮影が禁止されている。
2011/4/7(14:03)
「熊野本宮大社 社殿」。
参拝を終え、「神門」の外に出てから撮影。
奥に見えるのが、第三殿(本社:證証殿)。
第三殿の左側に第一殿(西御前)と第二殿(中御前)
があり、第三殿の右側に第四殿(若宮)がある。
第一、二殿は、本社の第三殿よりも大きい。
2011/4/7(14:04)
「大黒石」。
「神門」を出て、右に向かうと真新しい「拝殿」
がある。写真の「大黒石」は、「拝殿」に向かっ
て左側にある。
2011/4/7(14:04)
「亀石」。
「拝殿」に向かって右側にある。
2011/4/7(14:05)
「寿之松」。
「拝殿」に向かって右側にある。
2011/4/7(14:05)
「熊野本宮大社 拝殿」。
2011/4/7(14:10)
帰りは、参道の西側に平行する「祈りの道
(熊野古道)」と呼ばれる道を下りた。
なお、この日は、日本一の大鳥居が立つ
旧社地「大斎原」には寄らなかったのだが、
8年後に再訪。
次のページでは、平成最後の年となった、
2019年の「大斎原」を紹介する。
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