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2019/4/25(11:04,11:11) 「アドベンチャーワールド」の駐車場とエントランスドーム。 「アドベンチャーワールド」は、日本の高度経済成長期の「新婚旅行」で、九州宮崎と2分する程の 人気であった「南紀白浜(西牟婁郡白浜町)」にあり、140種、1,400頭の動物達が暮らす、 「人間(人)と動物と自然とのふれあい」をテーマにする動物園と水族館。 それに、遊園地までもが一体となった、一大テーマパークである。 中国成都市の「成都大熊猫繁育研究基地」日本支部としても活動。 ジャイアントパンダの繁殖研究事業では、中国に次ぐ実績を持ち、 この日(2019年)現在、6頭のジャイアントパンダが飼育・公開されている。 前年(2018)8月、体重僅か75gで誕生したメスの「彩浜(さいひん)」は、 この年(2019)1月に一般公開。この日は、このパンダの赤ちゃんを見ることを目的に訪れた。 左の写真、駐車場は、5,000台が収容可能。 右の写真、「エントランスドーム」は、アドベンチャーワールドの玄関口であり、 正面左側にチケット販売窓口。右側には案内所(インフォメーション)がある。 左の写真をクリックすると「園内案内図」が表示されます。 この画像は、1,500x1,200ピクセルあります。 案内図の文字を読みたいときには、表示された画像をクリックし、スクロールバーをご利用下さい。 |
2019/4/25(11:14) 「入口ゲート(エントランスドーム)」。 入口ゲートを入った先では、開園から20分の間、 当日行われるツアーやアトラクションの 予約受付カウンターが並ぶ。 これは、定員になり次第終了するので、 是非体験したいとか、人気のツアーや アトラクションは、開園前から並んだ方がよい。 (定員に満たなければ、その後もサポート センターか実施会場で受け付ける) 写真左、エントランスドームの建物には、 パンダグッズや、ここでしか買えない オリジナル商品を扱うお土産ショップが入る。 |
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2019/4/25(11:17) エントランスドームの「噴水池」。 池には、「ペンギン」が泳ぐ。 写真をクリックすると池で泳ぐ「ペンギン」が 表示(600x450)されます。 |
2019/4/25(11:23) 「エントランスドーム」を出る。 アーケード入口には、赤ちゃんパンダ「彩浜」が 暮らす「ブリーディングセンターは、直進」とある。 |
2019/4/25(11:25) 「PANDA LOVE」。 「PANDA LOVE」には、独り立ちした パンダの子供たち3頭が暮らす。 この日は、建物左にある屋外運動場に、「結浜」。 建物の中には、「桃浜」と「桜浜」が 展示されていた。 |
2019/4/25(11:25) 「ファミリー広場」から見るアドベンチャーワールド。 写真中央のアーケードが「フラワー通り」。アーケードを途中から右に進むと「PANDA LOVE」。 「フラワー通り」右奥には、「プレイゾーン」の観覧車やジェットコースターが見えてる。 「フラワー通り」の左奥に見える三角屋根の建物は、「海獣館」。 |
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2019/4/25(11:28) 屋外運動場のパンダ「結浜(ゆいひん)♀」。 平成28年(2016)9月18日生まれ。 「結浜」は、池に下半身を沈め、まるで温泉にでも 入るように気持ちよさそうにしていた。 |
2019/4/25(11:29,11:30) 「PANDA LOVE」の「桃浜(とうひん)♀」と「桜浜(おうひん)♀」.。 2頭は、平成26年(2014)12月2日生まれの双子の姉妹。 写真左の「桃浜」は、お昼寝中。右の「桜浜」は、お食事中であった。 なお、この日見たジャイアントパンダの詳細は、本ページ(全体編)に続く、 「ジャイアントパンダ編」のページで紹介しています。 |
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2019/4/25(11:37,11:40) 「エンジョイドーム」。 全天候型の屋内遊園地で、各種乗り物やゲームコーナーの他、 ドームの中には、レストランやパンダの縫いぐるみ綿入れ体験等、 オリジナルグッズが作れるショップがある。 右の写真をクリックすると拡大写真(600x450)が表示されます。 |
2019/4/25(11:42) 写真奥に、「ブリーディングセンター」。 アドベンチャーワールドに暮らすパンダの 両親(父母)と赤ちゃんパンダの計3頭が 飼育・展示されている。 |
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2019/4/25(11:44,11:45) 「ブリーディングセンター」の屋内展示施設。 この日は、お母さんパンダ「良浜」と赤ちゃんパンダ「彩浜」が展示されていた。 写真では人がまばらなのだが、それでも「良浜」と「彩浜」の前では、 カメラを構えた人達が立ち止まり、担当のスタッフは立ち止まらぬよう注意を呼びかけていた。 右の写真は、「彩浜」のハーフバースデー(誕生から半年)を祝いプレゼントされた木製遊具。 なお、お父さんパンダ「永明(えいめい)♂」は、屋外運動場に展示されていたと思うのだが、 この日は赤ちゃんパンダ「彩浜」に気を取られ、未確認。 また、この日見たジャイアントパンダの詳細は、本ページ(全体編)に続く、 「ジャイアントパンダ編」のページで紹介しています。 |
2019/4/25(11:48) 「良浜(左)」と「彩浜(右)」。 お母さんパンダ「良浜(らうひん)♀」は、 平成12年(2000)9月6日生まれ。 赤ちゃんパンダ「彩浜(さいひん)♀」は、 平成30年(2018)8月14日生まれ。 |
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2019/4/25(12:15) ふれあいの里「ハロールーム」。 「ふれあいの里」では、「ベニコンゴウインコ」や 「コメツカワウソ」、「ワオキツネザル」と 触れ合うことのできるアトラクション 「ふれあいタイム」があり、焼きたてのパンを 味わうことのできる「パン工房」もある。 |
2019/4/25(12:17) 「プレイゾーン」。 人気のジェットコースター「ビッグアドベンチャー」 や観覧車、メリーゴーランド等、 大人から子供までが楽しめる、屋外遊園地である。 |
2019/4/25(12:23) 「ふれあい広場」入口。 「ふれあい広場」では、鳥たちが放し飼いにされ、 色々な小動物たちと触れ合ったり、食事の様子を 観察することができる。 写真をクリックすると「ふれあい広場」入口で 出迎える鳥たちが表示(600x450)されます。 |
2019/4/25(12:27) 「ふれあい広場」。 写真は、放し飼いの鳥たちと、おやつの販売機。 写真をクリックすると「ふれあい広場」の ページが表示されます。 |
2019/4/25(12:38,12:39) 「わんわんガーデン」。 「わんわんガーデン」では、可愛い犬たちに触れたり、 なかよく散歩(有料)したりすることができる。 右の写真をクリックすると拡大写真(600x450)が表示されます。 |
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2019/4/25(12:41) プレイゾーンの「カピバラ」。 「カピバラ」は、「ふれあい広場」にも暮らす。 写真をクリックすると拡大写真(600x450)が 表示されます。 |
2019/4/25(12:43) 「キリン」のオブジェ。 「アドベンチャーワールド」の園内ほぼ中央に 造られたオブジェで、「こころにスマイル 未来想像パーク」とある。 写真をクリックすると拡大写真(600x450)が 表示されます。 |
2019/4/25(12:44) 「ビックオーシャン」に向かう。 |
2019/4/25(12:49) 「ビッグオーシャン」。 イルカたちのショー「マリンライブ」が行われる 会場で、プールの大きさは、 横47m、奥行き21m、深さは8m。 観客席の総座席数は3,687席。 プールの水は、白浜町の鴨井湾から海抜100mの アドベンチャーワールドまで汲み上げている。 次のページ(全体編 2/2)では、 14時15分から始まる「マリンライブ」の 様子を紹介しています。 |
2019/4/25(12:53) 「マリンウェーブ」。 イルカたちと泳いだり、写真を撮ったりの アトラクション専用スタジアム。 プールの大きさは、横40m、奥行き18m、 深さ8m。「ビッグオーシャン」に比べれば 一回り小さいものの、通常の水族館の メインプールと比べても、見劣りしない。 |
2019/4/25(12:55) 「マリンウェーブ」と「アニマルランド」を結ぶ アーケード。 アーケードの左側には「イルカふれあいプール」。 右側には、「マリンウェーブ」のサブプールがある。 |
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