竹田城跡
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2014/10/30(8:57)
「二の丸」から見る南方向の景色。
背景の山は、左に「金梨山(標高:463m)」、中央左に「朝来山(標高:756m)」。
写真右端に「本丸」。その左に「南二の丸」「南千畳」と続く。「本丸」の左に寄り添う山は、「朝来山」の西北西約4.7kmにある707m峰。
2014/10/30(8:59)
「二の丸」から見る北方向の景色。
写真左に、742m峰と「大倉部山(標高:691m)」。中央右に、「北千畳」。右端に人が立つ台地は「三の丸」。
2014/10/30(9:01)
「本丸」の裏(西)を回り、「平殿」から「南二の丸」に
移る付近。写真右端には、AEDが設置されている。
「花屋敷」は、気づかずに通り過ぎていたようである。
2014/10/30(9:02)
「南二の丸」に入ると、左上には「二の丸」が見える。
写真では、「二の丸」に立つ人の姿が、「蟻」よりも
小さく写る。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2014/10/30(9:03)
「南二の丸」。
2014/10/30(9:04)
「南千畳」に立つ石碑。
松尾芭蕉の句で「夏草や兵どもが夢の跡」と刻まれて
いるようなのだが、真偽のほどは不明。
写真をクリックすると拡大写真(450x600)が
表示されます。
2014/10/30(9:05)
「南千畳」。
2014/10/30(9:06)
「南千畳」から見る「南二の丸」と「本丸」。
2014/10/30(9:06)
「南千畳」から見る西側の景色。
写真左には、「707m峰」や、「大路山」。右には、「南二の丸」から「二の丸」が写る。
2014/10/30(9:09)
「南千畳」から見る南東方向の景色。
写真中央右に「朝来山」。眼下には、雲の合間に「竹田駅」の周辺が見えている。
2014/10/30(9:08)
雲の合間に見る「竹田駅」の周辺。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2014/10/30(9:09)
「南千畳」から見る「南二の丸」と「本丸」。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2014/10/30(9:12)
「出口」。
中央奥の看板には、右方向を示す赤い矢印と、
「出口」の文字が書かれている。
2014/10/30(9:14)
階段を下る。
薄れてはいるが、未だ「霧」は残っている。
2014/10/30(9:18)
「大手門コース」に出る。
「入場口(料金所)」まで200mの地点である。
2014/10/30(9:22)
「第一駐車場」まで、400mの地点を通過。
2014/10/30(9:27)
「大手門コース」の入口を通過。
写真、中央付近に写る石段を上ると「第一駐車場」
である。
2014/10/30(9:30)
「第二駐車場」を通過。
タクシーが2台客待ちをしている。
この道は一方通行なので、タクシーで「山城の郷」に
戻るには、南側に下りて、「竹田駅」の近くを通り、
北側から上り直さなければならない。
従って、タクシーを利用するのは、「竹田駅」からJRを
利用するか、他の目的地に向かう方であろう。
2014/10/30(9:39)
「山城の郷」まで、あと700m。
2014/10/30(9:47)
「西登山道」から見る「竹田城跡」。
山の頂上(中央)に「本丸(天守台)」。
「本丸」の左に「北千畳」、右に「南千畳」がある。
写真をクリックすると7倍ズームで撮る
「本丸(天守台)」の周辺が表示(600x450)されます。
2014/10/30(9:48)
「山城の郷」まで、あと300m。
2014/10/30(9:51)
「山城の郷」に到着。
この時間になると、駐車場もほぼ満車。
タクシーやバスも止まっている。
なお、人気の観光スポットに駐車台数100台は
少ないように思ったのだが、収容台数の多い駐車場は、
「竹田駅」の周辺などに複数ヶ所あるという。
麓から歩くことになるが、「城跡」までの所要時間は、
徒歩40~70分というので、観光シーズンなどに
車で行かれる方は、こちらも検討頂きたい。
この後、「竹田城跡」の北西約2.8kmにある、
「天空の城」の撮影スポット「藤和峠」に向かう。
2014/10/30(10:16)
「藤和峠」。
今朝は、大勢のカメラマン達がいたと思うのだが、
「霧」の晴れたこの時間は、誰もいない。
「霧」の発生する時間帯は、明け方から午前8時頃まで。
「藤和峠」から「竹田城跡」は、南東に位置するため、
この時間帯は逆光なのである。
ただし、距離が遠いため、ズームを効かせるのと、
「竹田城跡」よりも高度が高いため、レンズを
下の方向に向けた撮影になる。
何れにしても、ここ「藤和峠」は、「立雲峡」に続く、
2番目の、「天空の城」撮影スポットである。
2014/10/30(10:17)
「藤和峠」から見る「竹田城跡」。
「霧」は、すっかり消え去っている。
説明なしでは、どこに「竹田城跡」があるのか
分からないであろう。
「竹田城跡」は、写真の中央にある。
7.75倍ズームで撮る写真と見比べて、その位置を
確認願いたい。
なお、「藤和峠」から見る「竹田城跡」は、「本丸」の左に
「北千畳」、右に「南千畳」がある。
写真をクリックすると7.75倍ズームで撮る
「武田城跡」が表示(600x450)されます。
2014/10/30(10:30)
播但連絡自動車道「虎臥城大橋」。
「藤和峠」からの帰路撮影。
ヨーロッパの光景を思わせる連続アーチの
「虎臥城(とらふすじょう)大橋」は、播但自動車道の
「和田山IC」と「和田山PA」の間に架かる橋で、
「山城の郷」への登り口に近く、「竹田城跡」からも
俯瞰することができる。、
このため、国の史跡「竹田城跡」と調和する
連続アーチにしたという。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。

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