遠山郷
(和田宿編)

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2012/4/13(15:11)
道の駅「遠山郷」。
写真をクリックすると和田宿のガイドマップが
表示されます。
このガイドマップは、1280x960ピクセルあり
ます。
ガイドマップの文字を読みたいときには、
表示された画像をクリックし、
スクロールバーをご利用下さい。

2012/4/13(15:31)
遠山川右岸に咲く「河津桜」。
道の駅「遠山郷」のすぐ裏(南東側)では、
平成13年に植栽された「河津桜」が咲く。

2012/4/13(15:33)
道の駅「遠山郷」の裏庭に咲く「水仙」。

先ず、本ページで紹介している散策コースを紹介します。
この上にある15時11分の写真をクリックし、表示されるガイドマップに書かれた赤い色の数字に従い説明します。
①道の駅「遠山郷」をスタート。道の駅「遠山郷」のすぐ裏(遠山川右岸)の道を、「中橋」に向け歩く。
②「中橋」を渡り、国道152号線(旧道)に出たところを、右に「諏訪神社」の方向に歩く。
③「飯田商工会議所」でUターン。「和田小学校」に向け歩く。
④「龍淵寺」に寄る。(この内容は、「遠山郷」龍淵寺のページで紹介します)
⑤「南信濃地域交流センター」の前を通り、「遠山川」左岸を「中橋」に向かう。
②再び「中橋」を渡り直進。国道152号線(新道)に出る。
⑥国道152号線(新道)沿いにある、「森藤繁治石彫展」を見る。
①道の駅「遠山郷」に戻る。
2012/4/13(15:35)
道の駅「遠山郷」の裏の庭園。
庭園に配置される石は、「森藤繁治」の石彫。
2012/4/13(15:36)
「水神」。
「遠山郷」には、多くの「社」や「祠」「石碑」
「石仏」等が鎮座する。
これらを「和田三十三霊場」として整備。
写真は、この中の1番霊場「水神」。
「道の駅」と同じ敷地内にある「遠山郷観光案内
所」では、「和田三十三霊場」のガイドブック
(有料)を配布すると共に、予約をすれば「神様
巡りガイド」を行っているという。
2012/4/13(15:37)
「中橋」を渡る。
2012/4/13(15:39)
遠山川左岸に咲く「遠山桜」。
遠山川左岸には、約2kmの桜並木があり、夜間はライトアップされるという。
2012/4/13(15:40)
「中橋」から遠山川下流方向を見る。
2012/4/13(15:46)
「飯田商工会議所」。
2012/4/13(15:47)
「猿田彦・金山神」。
「和田三十三霊場」の第25番霊場。
2012/4/13(15:48)
「金比羅大権現・秋葉大権現」。
「和田三十三霊場」の第26番霊場。
2012/4/13(15:49)
「飯田商工会議所」付近から「和田小学校」の
方向(国道152号線(旧道))を見る。
「和田宿」は、昭和40年代まで木材景気に
沸き、映画館やパチンコ屋などもある「繁華街」
であったという。
現在の「和田宿」は、「秋葉街道」の宿場町と
して賑わった頃の昭和の香りを残し、明治・大正
とは違い、実際に自分が嗅いだことのある香り
を、再び感じることができる。そんな町である。
以降16時20分まで、町の風景を並べます。
上の写真はクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2012/4/13(15:50)
「旅館大島屋」。
2012/4/13(15:50)
「村沢屋歯科医院」の2階。
当時は、宿屋だったのであろう。
2012/4/13(15:52)
「旅館紺屋又六(奥)」と「紺屋食堂(右)」。
2012/4/13(15:52)
「遠山タクシー営業所」。
2012/4/13(15:53)
「水神、山神、秋葉大権現、宗吾大明神」。
「和田三十三霊場」の第22番霊場。
この後、「龍淵寺」に寄る。
本ページの下に、遠山郷「龍淵寺編」への
ハイパーリンクがあります。
2012/4/13(16:18)
「大澤屋」。
「龍淵寺」から戻り、再び「和田小学校」の
方向へと歩く。
写真左の店は、「靴の大澤屋」とあるが、
「運動具」「つり用品」等も扱っているようだ。
2012/4/13(16:19)
「鳴澤輪店」。
2012/4/13(16:19)
「テーラー ミシンヤ」。
2012/4/13(16:20)
「ヘアーサロン スズキ」。
建物は新しそうに見えるが、壁面看板に書かれた
「男が光る 女が艶出る」に昭和を感じる。
この先、国道152号線(旧道)を左に曲がり、
「和田大橋」の方向に歩く。
2012/4/13(16:22)
「愛宕神」。
「和田三十三霊場」の第17番霊場。
2012/4/13(16:24)
「樹齢約800年のヒノキ埋没木」。
「南信濃地域交流センター」前に展示されて
おり、「小道木橋」の橋脚の下から発見され、
西暦714年の「遠江地震」による山腹崩壊に
より、河川がせき止められて埋没したと
考えられるとある。
2012/4/13(16:25)
「南信濃地域交流センター」。
遠山郷らしく、木をふんだんに使った建物で、
建物の中には「樹齢約800年のヒノキ埋没木」
が立っているという。
2012/4/13(16:26)
「和田大橋」から遠山川上流方向を見る。
この先にも、桜並木は続いている。
2012/4/13(16:29)
「遠山川左岸の桜並木」。
「遠山川」左岸を「中橋」に向け歩く。
2012/4/13(16:37)
「森藤繁治石彫展」。
「中橋」を渡り、「国道152号線(新道)」に
出たところにあった。
2012/4/13(16:37)
「森藤繁治」の石彫。
「国道152号線(新道)」沿いの屋外に
展示されている。
2012/4/13(16:37)
「森藤繁治」の石彫。
5つの石を重ね「ボルト」で締めつけている。
2012/4/13(16:38)
「森藤繁治」の石彫。
「地母神の扉」とある。
2012/4/13(16:38)
「森藤繁治」の石彫。
2012/4/13(16:39)
「森藤繁治」の石彫。
2012/4/13(16:45)
「遠山の霜月祭」。
道の駅「遠山郷」の駐車場にある。
右の像は「水の王」で、煮えたぎる湯を素手で
はねかけて、人々の命を清めてくれるとある。
写真をクリックすると「遠山の霜月祭」の案内板
(600x450)が表示されます。
2012/4/13(16:50)
「木質ペレットボイラー」。
道の駅「遠山郷」には、温泉施設「かぐらの湯」
があり、出力規模約46万kcal/hの「ペレット
ボイラー」を導入。
地域の間伐材や廃材を原料に作られた「木質ペレ
ット」を燃焼させて、重油ボイラーの利用割合を
減らし、二酸化炭素排出を削減しているという。

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