天竜峡(2/2)

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2015/10/25(10:20)
「厄除弘法堂」。
「中原謹司先生之碑」と道路を挟んだ向い側にある。
2015/10/25(10:20)
標識に従い車道を離れる。
坂を下ったところには、2つの「展望台」が並ぶ。
2015/10/25(10:21)
「上の展望台」。
2015/10/25(10:24)
「上の展望台」から見る「天竜峡」。
「天竜川」上流方向の景色である。
70mの高さから見る「天竜峡」は絶景なのだが
手前の木の葉が、ちょっと気になる。
写真をクリックすると縦に撮る写真(450x600)が
表示されます。
2015/10/25(10:24)
「下の展望台」。
2つの「展望台」は、お互い見える範囲にある。
初めて来る観光客は、まだ見ていない「下の展望台」を
知らずに、「上の展望台」からの景色に感動し、時間を
費やしてしまうのだが、もし、上の「展望台」が団体客で
混雑し、「下の展望台」の方が空いているのであれば、
「上の展望台」はスキップし、迷わず「下の展望台」に
向かうことをお勧めする。
2015/10/25(10:26)
「下の展望台」から見る「天竜峡」。
「天竜川」上流方向の景色である。
「上の展望台」に比べると手前の木の葉がすっきりとし、
「天竜川」がカーブする様子を見ることができる。
写真をクリックすると縦に撮る写真(450x600)が
表示されます。
2015/10/25(10:28)
「大国主命の碑」。
この碑は、「下の展望台」の脇にある。
2015/10/25(10:28)
「下の展望台」から見る「つつじ橋」。
「天竜川」の下流方向には「つつじ橋」が見える。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2015/10/25(10:30)
「つつじ橋」に向かい坂を下る。
2015/10/25(10:35)
「つつじ橋」。
同時に橋を通行できるのは、20人未満であり、
溢れた観光客が、橋の手前で待っている。
2015/10/25(10:37)
「つつじ橋」を渡る。
2015/10/25(10:38)
「つつじ橋」の上から見る「天竜川」上流方向。
「天竜ライン下り」の舟には、船頭が前後に各1名。
乗客は、全員が「救命胴衣」を着用している。
この「天竜ライン下り」は、「天竜峡駅」近くの乗船場から
JR飯田線で下流方向に3駅離れた「唐笠駅」近くの
着船場までを、舟で約40~50分かけて下り、帰りは、
「唐笠駅」からJR「飯田線」か、無料のシャトルバスで、
「天竜峡駅」まで戻るのだという。
写真をクリックすると3.5倍ズームで撮る
「ライン下りの舟」が表示(600x450)されます。
2015/10/25(10:39)
「つつじ橋」の上から見る「天龍川」下流方向。
先ほど上流側で見た舟は、既に下流側まで進んでいる。
写真をクリックすると拡大写真(450x600)が
表示されます。
2015/10/25(10:41)
「つつじ橋」を渡り終え、振り返って撮影。
2015/10/25(10:41)
「つつじ橋」右岸の「昇龍泉」と「幸せの鐘」。
写真をクリックすると別の角度から撮る
「昇龍泉」と「幸せの鐘」が表示(600x450)されます。
2015/10/25(10:45)
「芙蓉峒(ふようどう)」の案内板。
「つつじ橋」を渡ると、遊歩道は「天龍川」の右岸を
上流の方向に進む。
案内板には「岩の上部が見えるのみ」とあるが、
「芙蓉峒」らしき岩を見つけることはできなかった。
写真をクリックすると「芙蓉峒」の案内板(600x450)が
表示されます。
2015/10/25(10:47)
「龍角峯」の展望台。
案内板には「対岸の垂直の岩が龍角峯」とある。
2015/10/25(10:48)
「龍角峯(りゅうかくほう)」。
「天竜川」の深淵に住む龍が、ある時天に昇った。
その崖に突然できた「龍の化身」と伝わるという。
写真をクリックすると拡大写真(450x600)が
表示されます。
2015/10/25(10:49)
「樵廡洞(しょぶどう)」。
2本の木の陰になっている部分が「庇状」になっている。
写真をクリックすると「樵廡洞」の案内板(600x450)が
表示されます。
2015/10/25(10:51)
「竹剛爺之筆塚の碑」。
「竹剛爺之筆塚の碑」は、「第2公園」を「天竜峡碑」に
向け入ると、すぐ左側にある。
写真をクリックすると「竹剛爺之筆塚」が
拡大表示(600x450)されます。
2015/10/25(10:52)
「蠶霊神碑」。
「蠶(さん)」とは、「蚕(かいこ)」のことであろう。
2015/10/25(10:53)
「秋葉大権現・金比羅大権現」。
2015/10/25(10:53)
「天竜峡碑」。
「天竜峡」を命名した漢学者「阪谷朗廬」による
漢文が刻まれる。
2015/10/25(11:01)
七代目「市川団十郎」句碑。
「名所の信濃に遊べけふの月」白猿(俳名)
 と刻まれる。
2015/10/25(11:01)
「放鳥の碑」。
昭和44年(1969)に、皇太子・美智子碑両殿下が、
この地より放鳥されたのを記念して建立されたとある。
2015/10/25(11:03)
この石段を下れば「天竜峡中央駐車場」である。
2015/10/25(11:04)
「天竜峡中央駐車場」に戻る。
ゆっくり歩き、1時間20分程の散策であった。
「天竜峡十勝」を見るなら、「天竜ライン下り」が
お勧めであろうが、舟からでは、70mの高さから見る
「天竜峡」の絶景を見ることはできない。
「天竜ライン下り」を楽しまれる方でも、周辺で一泊し、
朝食前の散策などというのは、贅沢すぎであろうか。

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