福井県立「恐竜博物館」
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2015/10/27(15:21)
「恐竜の世界」-「恐竜の繁栄-鳥盤目」の展示物。
案内板には「ヨロイ竜下目」とある。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2015/10/27(15:21)
「地球の科学」。
「地球の科学」ゾーンでは、恐竜などの生命を
生み出した地球の姿を、「水」と「火」という
2つのテーマに分けて紹介している。
写真は、「福井県の恐竜」を紹介するコーナー。
2015/10/27(15:23)
「恐竜発掘現場」を再現したジオラマ。
2015/10/27(15:24)
「福井県の恐竜」を紹介するコーナー。
2015/10/27(15:25)
「フクイティタン」の標本。
2015/10/27(15:26)
「勝山産ワニやカメ」の化石。
2015/10/27(15:26,15:27,15:28)
「地球の科学」ゾーンの中央部。
「地球の科学」ゾーンの中央には、「水と地球」と「火と地球」をテーマに、陸や海の「堆積物」、堆積物に埋積された「化石」、
マグマからできた「岩石」、地球からの贈り物「鉱物」や「宝石」などが展示されている。
2015/10/27(15:29)
「鉱物」や「宝石」などの標本。
2015/10/27(15:30)
「日本とアジアの恐竜」。
2015/10/27(15:30)
2階へのスロープから見る「恐竜の繁栄-竜盤目」。
「地球の科学」ゾーンから「恐竜の世界」に戻ると、
スロープを歩き2階へと上がる。
このスロープは、「恐竜の世界」ゾーンを一周するように
巡るため「恐竜の世界」の全体を高い位置から
俯瞰することができる。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2015/10/27(15:32)
2階へのスロープから見る「恐竜の繁栄-鳥盤目」。
スロープを2/3程上ったところである。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2015/10/27(15:33)
「生命の歴史」-「生命の誕生」.。
2階「生命の歴史」ゾーンでは、生命の誕生から
人類の出現までを、標本や復元模型に図や解説を
交えて展示している。
写真の「生命の誕生」は、スロープを上がった、
「生命の歴史」ゾーンの入口にある。
2015/10/27(15:34)
2階から見る「恐竜の繁栄-鳥盤目」。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2015/10/27(15:34)
「生命の歴史」ゾーンの展示物。
写真左に「脊椎動物の出現」、右奥に「古生代」。
2015/10/27(15:36)
「生命の歴史」-「海と空の爬虫類」。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2015/10/27(15:37)
2階から見る「恐竜の繁栄-竜盤目」。
2015/10/27(15:37,15:38,15:38)
「生命の歴史」ゾーンの展示物。
写真左は、「トビ」と「始祖鳥(アーケオプテリクス)」の復元骨格。
右の写真は、「冷えゆく地球」とある。
左と中央の写真は、クリックすると拡大写真(450x600,600x450)が表示されます。
2015/10/27(15:39,15:39)
「生命の歴史」ゾーンの展示物。
写真左は、約5,000万年前に生きていたという、最古のクジラ(複製)。
左の写真をクリックすると拡大写真(600x450)が表示されます。
2015/10/27(15:40)
2階の回廊に展示された「化石ケース」。
この「化石ケース」は、「生命の歴史」ゾーンを出た、
2階の回廊に展示されていた。
貼られたラベルには、「テリジノサウルス(恐竜)の
前あし」とある。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2015/10/27(15:41,15:41)
2階の回廊に展示された「化石ケース」。
海外から船で到着したばかりの「化石」をイメージし、「化石運搬用」の木箱をモチーフにしたケースの中に
「化石」を入れて展示しているという。
2015/10/27(15:45)
3階から見る2階「生命の歴史」ゾーン。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2015/10/27(15:45,15:45)
3階から見る2階「生命の歴史」ゾーン。
両方とも、写真をクリックすると拡大写真(600x450)が表示されます。
2015/10/27(15:49)
「フクイラプトルくん」。
3階エスカレータ脇にある「フクイラプトルくん」は、
恐竜博物館の「マスコットキャラクター」で、
時々「衣替え」を行い、着ているものが変わるという。
【おわりに】
この日は、ジオラマ「中国四川省の恐竜たち」の他、「ティラノサウルス・レックス」の全身骨格を間近に観察したり、
実物の化石や隕石に触れることのできる「ダイノラボ」や、発掘された化石を石から取り出すための作業(クリーニング)を
見学できる「化石クリーニング室」、恐竜にまつわるアニメ映画を上映する「映画館」等は見ていない。
また、「野外恐竜博物館」では、「恐竜博物館」から、専用のバスで、恐竜化石が発見された現場まで行き、
実際に化石が発見された地層を間近に見たり、「化石発掘体験」等を行うツアー(所要時間約2時間で、別料金)も実施されている。
丁度、このHPを作成している時、東京の国立博物館では、「恐竜博2016」が開催されており、メディアなどで「恐竜」の文字を
目にすることが多くなっている。元々興味のある方、新たに恐竜に興味を持った方、子供から大人まで、福井県立「恐竜博物館」は、
必見の博物館である。

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