巨釜半造 (巨釜)

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2011/10/24(14:07)
「巨釜・半造」の案内図。
「巨釜・半造」は、「前田浜」を間に挟んだ
両側にあり、「前田浜」の左に位置するのが
「巨釜(おおがま)」である。
案内図には「前田浜から沖合を見ると大きな
釜の中でお湯が煮えたきり八幡岩が蓋のように
見えることから巨釜とよばれるようになった」
とある。
写真をクリックすると、案内図の中の
「巨釜」部分が拡大表示(600x450)されます。

2011/10/24(14:08)
駐車場から「巨釜」のシンボル「折石」は、
この石段を200m程下った所にある。

2011/10/24(14:11)
「水取場」。
「折石」の手前左側にある。
案内板には「美しい清水が湧き、漁師が漁の
帰りに喉を潤したと云われている」とある。

2011/10/24(14:11)
「水取場」。
案内板には「清水の湧口は前の入江の左奥」と
あるが場所は特定できなかった。
2011/10/24(14:13)
「折石(おりいし)」。
案内板には「高さ16m、巾3mの大理石で、
明治29年(1896)三陸大津波の時先端が2m程
折れたことから折石と呼ばれている」とある。
2011/10/24(14:16)
「折石(左)」と「八幡岩(右)」。
「八幡岩」の大きさは、高さ10m、幅70m程
という。
写真をクリックすると、3.4倍ズームで撮影
した「折石」の写真が表示(450x600)されます。
2011/10/24(14:17)
「折石」の右側にあった岩。
案内図にもある「貞任岩(さだとういわ)」で
あろう。
安倍貞任(あべのさだとう)が、この岩に隠れた
ことから、「貞任岩」の名が付いたという。
2011/10/24(14:18)
来た道を駐車場に戻る。
奥に写る高台の上が駐車場である。
2011/10/24(14:19)
駐車場の手前左側にある「半造」への標識。
「前田浜」に沿って「半造」へと続く遊歩道で、
この標識には「半造まで0.5km」とあるが、
駐車場の案内図には、約1km、徒歩20分と
あった。

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