龍飛崎展望台
&階段国道

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2011/10/27(14:57)
「龍飛崎周辺マップ」。
先ずは、駐車場の北側に見える「龍飛埼灯台」に
向かう。
写真をクリックすると地図が拡大表示(800x600)
されます。

2011/10/27(15:00)
「龍飛埼灯台」。
昭和7年(1932)初点灯。
平成17年(2005)に一般公開終了とあるので、
それまでは一般公開されていたらしい。
翌平成18年(2006)には、無人化されたという。

2011/10/27(15:07)
「龍飛埼灯台」から見下ろす駐車場。
駐車場の南側には「売店」等も並んでいる。

2011/10/27(15:04)
「北側展望台」から見る南方向の景色。
実は、「龍飛崎展望台」とは何処のことをいうのか分からない。
本ページでは、「龍飛埼灯台」にある展望台を「北側展望台」。
「龍見橋」を渡った先の「歌碑」「文学碑」等が並ぶ展望台を「南側展望台」と呼ぶ。
2011/10/27(15:05)
「北側展望台」から見る北方向の景色。
目の前に「津軽海峡」が広がり、その奥に「北海道(松前半島)」が見えている。
平成19年(2007)頃までは、この場所に「大日本帝国海軍の望楼」があったとのことで、平成18年(2006)4月に撮影されたという
写真を見たが、当時とは大分雰囲気が変わっているようだ。
2011/10/27(15:08)
「龍飛埼灯台」から見る南方向の景色。
駐車場の上に見えるのが「竜飛レストハウス」。
「龍見橋」と「南側展望台」は、「竜飛レストハウス」の奥にあり、写真には写らない。
また、道の駅「みんまや」と「青函トンネル記念館」の駐車場は、写真中央付近にある。
2011/10/27(15:09)
「龍飛埼灯台」から見る道の駅「みんまや」と
「青函トンネル記念館」の駐車場。
建物は、写真左に上部(屋根の部分)だけが
見えている。
2011/10/27(15:15)
「龍飛レストハウス」。
「龍飛埼灯台」から駐車場を挟み反対側の
南側にある。
2011/10/27(15:17)
「吉田松陰詩碑」。
嘉永5年(1852)東北遊歴中の「吉田松陰」は、
「算用師峠」を超え「三厩(みんまや)」に
着き、「袰月」に宿泊したとある。
右の建物は「龍飛レストハウス」。
2011/10/27(15:17)
「龍見橋」。
「龍見橋」を渡ると、「南側展望台」である。
2011/10/27(15:19)
「南側展望台」から見る「津軽半島」西海岸の
景色。
写真右奥にうっすらと見えるのは「小泊岬」。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2011/10/27(15:19)
「南側展望台」。
「歌碑」「文学碑」等が並び、休憩用の
「あずまや」もある。
写真は北の方向を向いて撮影。
2011/10/27(15:26,15:27,15:27)
「階段国道」。
場所は「龍飛崎展望台」東側に位置し、直線で200m弱の距離である。
案内板にもあるように、日本で唯一車両が通行できない階段の国道である。
国道339号は、「弘前」から「津軽半島」西側を北上、「龍飛崎」でUターンし、「津軽半島」の東海岸を南下、JRの「三厩駅」近くまでの
総延長126.5kmの国道であるが、「龍飛崎」でUターンする部分の388.2mは、地形的に車両の通行できる道を作ることができず、
標高差約70m、362段の「階段」となっている。
700~900m東には、車両が通行できる道があり、「そちらを国道にしたら」という話には、「今のままの方が観光名所になるから」と
地元が反対したというが、本当の話かどうかは不明という。
なお、本ページで紹介するのは、階段国道の途中まで下りた記録であるが、「階段国道」のページでは、
6年後の平成29年(2017)、全長388.2mの往復を歩いた記録を紹介しています。
2011/10/27(15:27)
上から見る「階段国道」。
2011/10/27(15:28)
途中まで降りて見る「階段国道」。
2011/10/27(15:29)
「階段国道」の上部から「龍飛埼灯台」に続く
町道の標識には「階段村道」と書かれている。

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