知床五湖
(駐車場-3湖)

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2011/9/9(8:38,9:05)
「知床五湖」の案内板。
「知床五湖」は、ヒグマの生息地であり、自由に歩くことができる「高架木道」と、時期により
利用条件が異なる「地上遊歩道」に分かれている。
「地上遊歩道」は、登録されたガイドが同伴しないと歩けない「ヒグマ活動期」、レクチャーを
受ければ、ガイドの同伴がなくても自由に歩ける「植生保護期」と、レクチャーを受けなくても
自由に歩ける「自由利用期」があるが、この時期は「植生保護期」であった。
なお、利用できる時期であっても、ヒグマの目撃情報等があると利用が規制されることもある。
右の写真は、10分程度のレクチャーを受講。認定証を受け取り、「フィールドハウス」を出た所に
あった案内板である。
右の写真をクリックすると、「知床五湖」の散策ルートマップ(800x600)が表示されます。
本ページをお読みになる前に「散策ルートマップ」に目を通して頂くと、本ページの内容が
より理解しやすくなると思います。

2011/9/9(9:06)
「小ループ」と「大ループ」の分岐。
今回は、「知床五湖」の全てを見て回れる
「大ループ(距離:約3km、時間:約90分)」を
歩くため右の道を行く。
なお、「小ループ」は、「2湖」と「1湖」の
2つの湖を回り、距離が約1.6km、所要時間は、
約40分である。

2011/9/9(9:07)
散策路を「5湖」に向け歩く。
なお、本ページでは、5つの湖全体を
「知床五湖」。個々の湖の名前をアラビア数字で
記述しています。
2011/9/9(9:11)
散策路は、一部に短い上り下りがあるものの、
ほとんどは平坦な道である。
2011/9/9(9:15)
春であればこの辺りに「水芭蕉」が咲く。
2011/9/9(9:20)
散策路から「5湖」への入口。
2011/9/9(9:20)
正面に「5湖」がある。
2011/9/9(9:21)
「5湖」の標識。
標高:239m、面積:0.8ha、
周囲:0.4km、水深:3.0mとある。
「知床五湖」の中では、一番小さい湖である。
2011/9/9(9:22)
「5湖」の景色。
湖の後ろに並ぶ「知床連山」。そして、湖面に映る「知床連山」。このバランスの良さが「知床五湖」の素晴らしさではないだろうか。
この先、何度かこの素晴らしさを味わうことになる。
2011/9/9(9:23)
「5湖」の水面には、「オヒルムシロ」と
思われる大量の水草が浮かぶ。
2011/9/9(9:28)
「5湖」と「4湖」の間で見る「鹿」。
2011/9/9(9:30)
「4湖」の標識。
標高:239m、面積:2.1ha、
周囲:0.7km、水深:3.0mとある。
2011/9/9(9:36)
「4湖」の景色。
2011/9/9(9:42)
「4湖」から「3湖」へと向かう。
2011/9/9(9:44)
「3湖」の標識。
標高:239m、面積:3.2ha、
周囲:0.9km、水深:3.0mとある。
2011/9/9(9:45)
北側から見る「3湖」。
2011/9/9(9:49)
北側湖畔から見る「3湖」。
「3湖」は、「知床五湖」の中で、散策路と接する距離が一番長く、写真右の湖畔に沿って湖の反対側まで歩く。
2011/9/9(9:48)
「3湖」の北側にある案内図。
案内図左に「P」と書かれた場所をスタート。
下に書かれている道を歩き、この地点が大ループ
全体のほぼ中間点である。
なお、現在地は、案内図右上に小さく書かれた
吹き出しが指している場所である。
2011/9/9(9:53)
「3湖」に沿った道ではあるが、湖畔と散策路間
の木々で、湖はほとんど見えない。
2011/9/9(9:56)
湿地帯のようにも見えるが、「3湖」と繋がる
水であろう。
知床五湖(3湖-駐車場)に続きます。
   知床五湖(3湖-駐車場)に進む

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