神威岬
(1/2)

「神威岬」のページは、2ページ構成になっています。
本ページの下に、関連ページへのハイパーリンクがあります。

この下にある「プルダウンメニュー」が表示されない場合は、ページ最下行にあるハイパーリンクをご利用下さい。





2013/6/19(8:41,8:42)
「神威岬」駐車場。
「神威岬(かむいみさき)」は、北海道積丹半島の北西部にある日本海に突き出した岬であり、
岬の付け根にある駐車場から突端に至る遊歩道「チャレンカの道」は、その形から「恐竜の背中の上を
歩く道」として知られる。
また、積丹半島を代表する観光地であることから、ここを「積丹岬」と勘違いする人も多いようだが、
「積丹岬」は、「神威岬」から東北東に11km強離れた「積丹半島」の最北端にある。
左の写真は、駐車場から岬突端方向を撮る。建物はトイレである。
右の写真に写る建物は、レストハウス「カムイ番屋(ペニンシュラ)」。
2013/6/19(8:42)
遊歩道入口付近に立つ案内図。
案内図には、岬突端にある「岬展望広場」まで、
約37分とある。
写真をクリックすると案内図が拡大表示されます。
この案内図は、720x960ピクセルあります。
案内図の文字を読みたいときには、表示された
画像をクリックし、スクロールバーを
ご利用下さい。
2013/6/19(8:45)
遊歩道を岬突端へと向かう。
後述する「展望広場」は、写真右方向の高台にある。
2013/6/19(8:49)
途中で駐車場を振返る。
2013/6/19(8:50)
「女人禁制の門」手前の休憩広場にある案内板。
幕府から宗谷詰めとして赴任を命じられ下役や妻子を
連れ、「神威岬」を通過し、「女人禁制」を解くに至った
話が書かれている。
写真をクリックすると案内板が拡大表示(800x600)
されます。
2013/6/19(8:50)
「女人禁制の門」手前の休憩広場から見る岬南側斜面。
斜面には、「エゾカンゾウ」が群生する。
2013/6/19(8:52)
「女人禁制の門」。
写真をクリックすると門の右側に立つ「立札」が
拡大表示(600x600)されます。
2013/6/19(8:52)
「女人禁制の門」を潜ったところで見る「神威岬」。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2013/6/19(8:58,8:58)
「念仏トンネル」の見える場所。
「念仏トンネル」は、波打ち際を歩く危険を避けるために造られた全長60mのトンネルで、
当時、灯台に行く唯一の道であったが、灯台は無人化され、遊歩道も完備された現在、
このトンネルは、「立入禁止」になっている。
左の写真をクリックすると「念仏トンネルの由来」が表示(800x600)されます。
右の写真をクリックすると6.5倍ズームで撮る「念仏トンネル」が表示(600x450)されます。
2013/6/19(9:01)
危険な個所には橋が整備されている。
2013/6/19(9:02)
振返ってみる岬北側斜面。
北側の斜面にも「エゾカンゾウ」が群生する。
写真をクリックすると2.25倍ズームで撮る
「エゾカンゾウ」の群生が表示(600x450)されます。
注:斜面に咲く「エゾカンゾウ」の花は小さいため、
拡大写真でも目立たないが、斜面の小さな黄色い
点の一つ一つが「エゾカンゾウ」の花である。
2013/6/19(9:04)
岬の突端方向を撮る。
2013/6/19(9:04)
「チャレンカの道」。
「恐竜の背中」を思わせるこの道は「神威岬」を
代表する景色である。
また、「チャレンカ」は、「神威岬の伝説」の中で、
「源義経」を恋い慕い、「神威岩」に化身したと伝え
られるアイヌ族酋長の娘の名前である。
写真をクリックすると拡大写真(450x600)が
表示されます。
2013/6/19(9:05)
岬北側に見る「積丹ブルー」の海。
2013/6/19(9:09)
恐竜の首と頭に見える。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2013/6/19(9:14)
後ろを振り返り撮影。
2013/6/19(9:14)
この坂を越えれば「神威岬灯台」である。
2013/6/19(9:18,9:19)
「神威岬灯台」。
明治21年(1888)北海道で5番目の灯台として初点灯。
急峻な崖が続き、一歩踏み外せば海に落ちてしまうような道を灯台に向かい、食料のほとんどは自給自足で
あったという灯台守の生活は困難を極めたという。
左の写真をクリックすると灯台の壁に貼られた「灯台守の生活」等の話が表示されます。
この画像は、720x960ピクセルあります。
話の内容を読みたいときには、表示された画像をクリックし、スクロールバーをご利用下さい。
右の写真をクリックすると「神威岬灯台のあゆみ」が表示(800x600)されます。
2013/6/19(9:20)
「岬展望広場」。
「神威岬灯台」より先の「神威岬」突端にある。
2013/6/19(9:21,9:25)
「岬展望広場」から見る「神威岩」。
「神威岩」は、「神威岬」の沖に立つ高さ約40mの岩礁で、アイヌ族酋長の娘「チャレンカ」の化身と伝えられる。
どちらも、写真をクリックすると拡大写真が表示されます。
このページは、「神威岬(2/2)」に続きます。
    「神威岬(2/2)」に進む

  積丹半島に戻る     旅の記録(北海道)に戻る   神威岬(2/2)に進む 

  旅の記録に戻る      Donichi’s HomePageに戻る