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2010/5/28(10:44) 山頂「東側展望台」から見る景色。 身延山山頂には、「奥之院駅」に隣接する「東側展望台」、東コース登山道の起点にある「南側展望台」。 そして、「奥之院駅」から徒歩で、約3分の遊歩道の先にある「北側展望台」の三つの展望台がある。 「東側展望台」からは、「富士山」方面の景色が素晴らしい。 身延山は、3月中旬と9月下旬~10月初旬の各々数日間。富士山頂中央から太陽が昇る、「ダイヤモンド富士」が見れることでも有名である。 |
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2010/5/28(10:56) 山頂「北側展望台」から見る景色。 「北側展望台」からは、「南アルプス」方面の景色が素晴らしい。 そして、「甲府盆地」の先には、「奥秩父」の山々も見える。 |
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2010/5/28(10:57) 山頂「北側展望台」にある「展望図」。 |
2010/5/28(11:05) 「思親閣」とは、「親を思う御堂」のことで、 日蓮聖人が、この「身延山」に登られ故郷の 両親を追慕されことから、「奥の院思親閣」が 建てられたという。 門の中に見える建物は、「札所」等が入る 「育恩殿」。 |
2010/5/28(11:06) 「日蓮聖人像」。 「日蓮聖人」が、故郷房州(千葉県)安房の 両親・師道善御房を思い遥拝するお姿である。 |
2010/5/28(11:08) 「仁王門」。 「仁王門」の中にある、二体の「仁王様」が、 境内を護っている。 |
2010/5/28(11:08~11:11) 「御手植の杉」。 「仁王門」の周辺には、「日蓮聖人」が、約700年前にお手植えになったと伝えられる、 4本の老杉がある。 |
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2010/5/28(11:12 & 11:12) 「境内を護る二体の仁王様」 「密迹(みっしゃく)金剛」と「那羅延(ならえ ん)金剛」の二体の「仁王像」が境内を護る。 鎌倉時代の仏師「運慶」の作と伝えられる。 |
2010/5/28(11:14) 「元政理髪塚」。 「元政上人」が慈父の遺骨を首にかけ、79歳の 老母のお共をして「思親閣」に登り、父の骨と 自己の剃り髪を埋めて、記念の為桜木を植えたと いう。 この時に詠んだのであろう。説明板には、 「いたずらに身をばやぶらで法のため わがくろかみをすてしうれしさ」とある。 |
2010/5/28(11:15) 「祖師堂」。 日蓮大聖人・六老僧・両親像を祀る。 日蓮大聖人の直弟子である六老僧の一人、大国阿 闍梨日朗上人によって開創。加賀藩三代藩主・ 前田利常公の母君、寿福院お千世の方の寄進に より、寛文5年(1665)に完成した由緒ある 御堂とのこと。 |
2010/5/28(11:16) 「釈迦像」。 昭和45年建立。 |
2010/5/28(11:21) 「開基堂」。 |
2010/5/28(11:22) 「東コース下山道入口」。 |
2010/5/28(11:23) 山頂「南側展望台」から見る景色。 「東コース下山道入口」を、ほんの少し下った所にある。 ここでは、「富士川」の蛇行する姿が、特に印象的であった。 |