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このページは、「リニア見学センター(どきどきリニア館)」からの続きです。 直接このページに入られた方は、「リニア見学センター(どきどきリニア館)」のページを先にご覧ください。 「リニア見学センター(どきどきリニア館)」のページへ なお、このページは、平成22年(2010)当時の記録であり、平成26年(2014)4月の「どぎどきリニア館」のオープンに伴い、 「わくわくやまなし館」の2階にあった展示品が、「どきどきリニア館」に移されるなど、館内外の様子が一部変更されています。 |
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2010/7/21(13:35) 車両は上から、MLX01-901、MLX01-2、MLX01-1。 山梨リニア実験線は、1997年4月に走行試験を開始。 1999年11月、相対1,003km/hのすれ違い走行を 実施。 2003年12月、有人走行で581km/hを記録とある。 |
2010/7/21(13:38) 見学センターの甲府方を走行する「リニア」。 こちらを向いているのは、「MLX01-2(エアロウェッジ型 先頭車)」型車両。 この日は、4両編成で試験を行っていたようである。 また、走行試験が始まる前は、午後1時~3時を 予定と言っていたが、実際に走行試験が始まったのは、 1時30分頃。そして、2時前には車両が止まったきり、 そこで中断。 3時過ぎに再開予定とのことであった。 この間、30分弱であったが、「リニア」は、2.5往復した ように思う。走行試験を見ることができただけでも 幸運であった。 |
2010/7/21(13:59) 2010年現在の、山梨リニア実験線は「先行 区間」であり、その総延長は、18.4km。 その内16.0kmは、トンネルの中である。 また、最急勾配40‰。最少曲線半径8,000mとある。 【追記】「先行区間」での走行試験は、2011年9月で 終了。この間の、累積走行距離は、87.8万kmに 達したという。 また、2007年1月に承認された山梨実験線の 設備更新及び延伸工事も完了。 2013年8月からは、延長42.8kmでの走行試験が 開始されている。 |
2010/7/21(14:01) 「MLU001」の超電導磁石(左)と高温超電導磁石(模型)(右)。 上記展示品は、平成26年(2014)9月現在、「どきどきリニア館」で展示されており、 詳細は、「どきどきリニア館」のページを参照願います。 |
2010/7/21(14:02) 「2階展示室」。 「2階展示室」では、超電導リニアの原理や、技術、 実験施設の概要なども紹介している。 【追記】「2階展示室」は、平成26年(2014)9月現在、 「観光物産情報」スペースとして生まれ変わっている。 |
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2010/7/21(14:03) 「リニアシアター」。 「2階展示室」にある。 【追記】この「リニアシアター」も、平成26年(2014)9月 現在、「どきどきリニア館」に移転している。 |
2010/7/21(14:12) 記念撮影用の「リニア模型」。 子供が喜びそうである。 【追記】平成26年(2014)9月時点での所在について、 記憶は曖昧だが、残されていたように思う。 |
2010/7/21(14:12) リニアの「疑似車両」。 中に入るとリニアの車内を疑似体験することができ、 試験走行している「リニア」の姿を、ビデオで見ることも できる。 【追記】平成26年(2014)9月時点での所在については、 未確認だが、同じ場所には無かったため、「どきどき リニア館」での実車展示に伴い撤去されたと思われる。 |