行った日:2009年10月10日
天気:晴たり曇ったり一時雨
「ガマの油売り」で有名な「筑波山」は、周りに山のない場所にぽつんと立ち、均整のとれた
その姿は、遠くから眺めても素晴らしい。また、その頂からの景色は申し分ないのだが、「女体山」と
「弁慶茶屋跡」の間にある「奇岩」の数々も一見の価値がある。本ページでは、「筑波山神社」から
「男体山」に登り、「女体山」「弁慶茶屋跡」を経由して、「筑波山神社」に戻るコースを照会しているが、
初心者の方でもケーブルカーを利用することにより、「奇岩」の数々を見ることが可能である。
標準歩行時間:4時間45分。(ケーブルカー利用の場合:1時間55分。詳細は以下を参照)
【注】「女体山」と「弁慶茶屋跡」間の「奇岩」は、できるだけ多くの人に見てほしい。
この気持ちから、本ページを「首都圏近郊の低山ハイキング」からもリンクを
張らせていただきましたが、このページで紹介するコースは、「御幸ヶ原」までの
登りで体力を必要とします。体力に自身のない方は、「筑波山神社」から
「御幸ヶ原」の間は、「筑波山ケーブルカー」の利用をお勧めします。
また、「弁慶茶屋跡」から「筑波山神社」は、下りですが高度差は460m程あり、
意外と体力を消耗します。これは、「つつじヶ丘」に下ることにより、高度差を
190m弱に抑えることができ、より楽なハイキングを楽しむことができます。
登りに「筑波山ケーブルカー」を利用。「男体山」と周辺の自然研究路も省略。
これで、「つつじヶ丘」に下れば、標準歩行時間は1時間55分になります。
また、「つつじヶ丘」と「筑波山神社入口」の間は、定期バスが1時間に
1本程度は走っているようです。必ず確認のうえご利用ください。
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