東京下町散歩
(スカイツリー-浅草寺)
1/2

この下にある「プルダウンメニュー」が表示されない場合は、ページ最下行にあるハイパーリンクをご利用下さい。





2016/4/15(10:46,10:48)
都道453号「本郷亀戸線」と「おしなり橋」から見る「東京スカイツリー」。
「東京スカイツリー」は、平成24年(2012)、高さ634mの世界一高い電波塔・観光施設として開業。
お目当ての展望台意外にも、プラネタリウムや水族館、300店舗を越える(開業時)商業施設など
1日たっぷり楽しめる観光施設である。
一方の「浅草寺」は、東京の下町「浅草」を代表する場所として、最近では特に外国からの観光客に
人気の観光スポットとなっている。
この日は、ふとした思いつきから「浅草演芸ホール」で、お笑いを楽しむことになったのだが、
せっかく東京まで行くならと周辺を歩いてみた。
本ページでは、最初に「東京スカイツリー」を間近に眺め、次に「浅草演芸ホール」までを歩き、
帰りに「浅草寺」を訪れた記録を紹介する。
右の写真をクリックすると拡大写真(450x600)が表示されます。
2016/4/15(10:52)
「ソラマチひろば」。
「ソラマチ広場」は、「東京スカイツリー」を中心とした
複合施設「東京スカイツリータウン」の1階玄関前の
広場である。
また、「東京スカイツリータウン」の中の商業施設は、
「東京ソラマチ」と呼ばれている。
2016/4/15(10:57)
「スカイアリーナ」。
東京スカイツリー「展望デッキ」への入口は、
団体客は1階だが、個人客の入口は4階にある。
写真はビルの4階(屋上)で、屋上部分は各種イベント
にも対応できる、広場「スカイアリーナ」となっている。
写真奥、「東京スカイツリー」の下が、個人客用の
入口で、「展望デッキ」へのチケットカウンター等がある。
なお、東京スカイツリー「展望デッキ」からの降り口は、
5階にあり、写真左に写るのは、「展望デッキ」から
下りた利用客が「東京ソラマチ」に移動するための、
「連絡ブリッジ」である。
写真をクリックすると「スカイアリーナ」から見上げる
「スカイツリー」が表示(450x600)されます。
2016/4/15(11:23)
「イーストタワー」の下から見る「スカイツリー」。
「イーストタワー」は、「東京スカイツリータウン」に
属する地上31階建ての「複合オフィスビル」で、
商業施設の他、オフィスや教育関連施設などが入る。
2016/4/15(11:32)
水陸両用バス「スカイダック」。
場所は、東京スカイツリータウン西端の「東武橋」と
交差点「業平1」の間である。
このバスは、ここ「東京スカイツリー駅前」から
「東大島」に向かい、都営新宿線「東大島駅」の
南側にある「旧中川・川の駅」のスロープを利用して、
「旧中川」に入り、水上を30分程運航。
「旧中川・川の駅」でのトイレ休憩を含め、
約1時間40分後に、この場所に戻るという。
写真をクリックすると更に近寄って撮る水陸両用バス
「スカイダック」が表示(600x450)されます。
2016/4/15(11:34)
背後から見る水陸両用バス「スカイダック」。
車体の下にある「スクリュー」が確認できる。
写真をクリックすると車体の下部を切り抜く
画像(600x450)が表示されます。
2016/4/15(11:35)
「大横川親水公園」。
写真は、「業平橋」の上から北側を撮影。
「大横川親水公園」は、墨田区内を流れる「大横川」の
一部を埋め立てて「親水公園」としたもので、写真の
場所を北端に、「竪川」と合流する首都高速7号線の
「錦糸町料金所」の下までの長さ1.85kmに及ぶ
大規模な「親水公園」で、写真に写る、船の形をした
建物が、「公園管理事務所」である。
2016/4/15(11:37)
「自撮りミラー」。
この「自撮りミラー」は、「業平橋」の西詰めから公園に
降りたところにあり、鏡の前に立つと「スカイツリー」を
バックにした写真を撮ることができる。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2016/4/15(11:37)
「公園管理事務所」と「スカイツリー」。
2016/4/15(11:38)
「大横川親水公園」の桜と「スカイツリー」。
写真をクリックすると拡大写真(450x600)が
表示されます。
2016/4/15(11:39)
「国旗掲揚塔」。
「業平橋」西詰に建ち、「皇太子殿下御降誕記念」と
ある。
この後、都道453号「本郷亀戸線」を西に歩き、
「本所吾妻橋駅」付近で食事。
2016/4/15(12:19)
「フラムドール」。
「フラムドール」は、「業平橋」から西に約700m。
「吾妻橋」東詰の「スーパードライホール」の上にあり、
この形は、「燃え盛る炎」を形象したという。
2016/4/15(12:21)
「あづま地蔵尊」。
「吾妻橋」東詰にある。
2016/4/15(12:23)
「吾妻橋」から東の方向を撮る。
写真、左から「墨田区役所」、「アサヒビールタワー」、
右奥に「リバーピア吾妻橋ライフタワー」、
その手前に「スーパードライホール」。
「アサヒビールタワー」は、建物が「ビールジョッキ」。
建物の上には、ビールの「泡」までが再現されている。
2016/4/15(12:24)
「吾妻橋」から見る「隅田川」。
写真中央付近には、「水上バスのりば」が写る。
川とビル群の間の「並木」は、ここから上流(写真奥)に
向かい約1km続く、「隅田公園」の桜並木であろう。
2016/4/15(12:25)
「吾妻橋」西詰から東の方向を撮る。
「吾妻橋」の上からは見えなかった、「スカイツリー」の
姿が、この位置からは見えている。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2016/4/15(12:27)
写真奥に「隅田公園」。
「隅田公園」は、「隅田川」の両岸約1kmに渡り続く
「桜並木」や夏の「隅田川花火大会」で知られ、
写真は、「隅田川」右岸の公園最南端である。
2016/4/15(12:28)
東武スカイツリーライン「浅草駅」。
駅は、東京メトロ「銀座線」と都営地下鉄「浅草線」の
乗換駅にもなっている。
また、建物には「松屋浅草」を含め、「浅草エキミセ」
という商業施設が入る。
2016/4/15(12:30)
「吾妻橋交差点」から見る「浅草駅」。
2016/4/15(12:31)
「雷門通り」に並ぶ人力車。
写真では、先頭の1台しか分からないが、
後ろには10台近くの「人力車」が並んでいた。
写真をクリックすると拡大写真(450x600)が
表示されます。
2016/4/15(12:33)
「雷門(風雷神門)」。
浅草寺の「総門」として知られる「雷門」であるが、
門の正面右側に「風神」、左側に「雷神」を祀り、
正式名称を、「風神雷神門」という。
また、門の裏側左右には、「金龍」と「天龍」の
「龍神像」が祀られている。
写真をクリックすると「雷門(風雷神門)」の
説明(600x600)が表示されます。
2016/4/15(12:34)
「大提灯」。
大きさは、高さが3.9m、直径3.3m。
重さは、700kgあり、約10年毎に新調されるという。
提灯の底には、「龍」の彫刻が施されている。
なお、「三社祭」で、「神輿」が下を通る時や、「台風」、
「強風」の時等には、この提灯を持上げ、畳むという。
写真をクリックすると「提灯の底」の写真(600x450)が
表示されます。
この写真は、「龍の顔」が分かりやすくなるように
画像を回転させているため、四隅が欠けています。
2016/4/15(12:35)
門の正面に立つ「雷神(左)」と「風神(右)」。
写真をクリックすると拡大画像(600x450)が
表示されます。
2016/4/15(12:36)
門の裏面に立つ「天龍(左)」と「金龍(右)」。
写真をクリックすると拡大画像(600x450)が
表示されます。
2016/4/15(12:37,12,40)
「仲見世商店街」。
「浅草寺」境内の掃除の賦役を課せられた近隣の人々に対し、境内や参道上に出店営業の
特権が与えられたのが、「仲見世」の始まりで、現在では、長さ約250mある参道の左右に、
89の店舗が並ぶという。
この日は、平日の金曜日であったが、大変な賑わいである。
外国からの観光客は勿論だが、修学旅行生の姿も多く見受けられた。
このページは、東京下町散歩(スカイツリー-浅草寺)2/2に続きます。
東京下町散歩(スカイツリー-浅草寺)2/2のページへ

  旅の記録(東京都)に戻る   東京下町散歩(スカイツリー-浅草寺)2/2に進む 

  旅の記録に戻る      Donichi’s HomePageに戻る