大谷資料館
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2017/1/11(13:41)
「地下案内図」に「舞台」と書かれる辺りで撮影。
直前の写真と同じ場所を、更に近づいて撮影。
照明は、色だけではなく、明るさも変わり、
雰囲気が微妙に変化している。
写真をクリックすると照明の色が変わったときの
写真(600x450)が表示されます。
2017/1/11(13:43)
「地下案内図」の数字⑤まで戻り、③に向かう。
2017/1/11(13:45)
「地下案内図」の数字③を左に曲がり、
写真の石段を上る。
2017/1/11(13:46)
石段を上った先にある広場。
2017/1/11(13:47)
「大谷資料館」で撮影された作品の写真展。
映画やテレビ等で撮影された作品の写真が
展示されている。
2017/1/11(13:47)
「ドンペリニヨンP2」日本国内発売を記念する
レセプションの提供品。
夏涼しく、冬でも氷点下には下がらない、
採掘場跡では、豊作であった昭和45年(1970)、
政府米約9万俵が保管された他、肉、野菜などの
食料品や酒・ワインなどの貯蔵にも利用されるという。
2017/1/11(13:48)
本日の坑内気温「3℃」とある。
鍾乳洞では、年間を通して気温が一定という
ところもあるが、ここ「採掘場跡」では、
年平均気温が7℃。夏の最高気温は約13℃と
涼しいが、冬の最低気温は約2℃まで下がる。
写真をクリックすると拡大写真(450x600)が
表示されます。
2017/1/11(13:49)
カメラを「大谷石」の上に乗せて撮影。
フラッシュの光も届かない広い場所で、
三脚なしで撮影するには、先ず、カメラを
安定した場所に置くこと。
そして、セルフタイマーを使えば完璧である。
この写真は、ISO感度:400、F値:3.4、
シャッタースピード:1/1.3秒で撮影。
画像の傾きと明るさは、パソコンソフトで
補正している。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2017/1/11(13:50)
TVドラマ「潜入探偵トカゲ」で使われた場所。
場所は、見学エリアの最奥部であったように
記憶する。
壁に掛けられた案内には、「秋葉原の地下として
撮影された場所」とある。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2017/1/11(13:52)
下に「十字架」。
写真の「十字架」には、近づいた記憶がないので、
下は見るだけで、立入禁止の場所であろう。
この照明の色も、定期的に変わる。
写真をクリックすると照明の色が変わったときの
写真(600x450)が表示されます。
2017/1/11(13:53,13:54)
「地下案内図」の数字③に戻る途中にて。
どちらの写真も、奥の左方向から天然光が差し込んでいる。
右の写真には、石材を運んだ車の轍(わだち)が写る。
左の写真をクリックすると拡大写真(600x450)が表示されます。
2017/1/11(13:56)
「地下案内図」の数字③から⑤の方向を撮る。
この後は、背中の方向に歩き、②を左に入る。
2017/1/11(13:58)
ツルハシで「石を切り出す様子」。
②を左に入ったところで撮影。
機械化される昭和35年(1960)頃までは、
厚さ6寸(18cm)×巾10寸(30cm)×長さ3尺(90cm)
の石を一本掘るのに、ツルハシを3,600回振り、
一人の職人が、1日で12本を採掘したという。
また、切り出された重さ150kgの石は、1本1本
「背負子」で背負って、人が運んでいた。
2017/1/11(13:59)
「石材裁断機」。
「石材裁断機」では、ツルハシで採掘された
原石を規定の大きさの板状に裁断。
1日、約200本の石が加工できたという。
2017/1/11(13:59)
「石垣の強度」実験場。
「石垣」の前の砂に重量を加え、「石垣」の変化を
調べたが、異常はなく、この積み上げ方法は、
建設大臣の「認擁壁」として認められたとある。
2017/1/11(13:59)
「大谷石の規格品」。
規格品は、「七十」や「六十」、「五十」等とあり、
左の数字が厚さ、右の数字が幅を表し、
長さは全て3尺(90cm)。
つまり、「五十」というのは、厚さ5寸(15cm)、
幅1尺(30cm)を表し、長さは3尺(90cm)。
ちなみに、その重さは、「七十」が100kg、
「五十」で75kgとある。
2017/1/11(14:01)
「創造の空間へ」と書かれた案内版の近くで。
「創造の空間」とは、この場所の名前ではなく、
「大谷石地下採掘場跡」全体を指すようである。
写真をクリックすると「創造の空間へ」の
案内版(600x450)が表示されます。
2017/1/11(14:02)
「石の華」。
左の壁面にある「白い結晶」は、「大谷石に
含まれている塩分が、冬の乾燥した時期に噴き出し、
夏には消滅する」とある。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2017/1/11(14:05)
「地下坑内入口ロビー」に戻る。
地下坑内は広いため、人は分散していたが、
平日でも、これだけの見学者がいる。
ゆっくり写真を撮るのであれば、週末や休日は、
避けた方がよいであろう。
2017/1/11(14:07)
「愛の泉(縁結びの神様)」。
「大谷資料館(地下坑内入口)」を
出たところにある。
2017/1/11(14:07)
「OYA MUSEUM ROCKSIDE MARKET」。
「大谷石」をインテリアに使ったカフェとショップで、
「地下案内図」には、「民芸店」と書かれている。
カフェでは、栃木県産そば粉の「ガレット」や
新鮮素材の「ジェラート」が人気で、
宇都宮の伝統工芸品「大谷石の彫刻品」や
「宮染のてぬぐい」などのお土産品を販売する。
2017/1/11(14:10)
「第一駐車場」。
写真右には、「ふれあい広場」が写る。
2017/1/11(14:12)
「第二駐車場」に到着。

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