山下公園(1/2)

この下にある「プルダウンメニュー」が表示されない場合は、ページ最下行にあるハイパーリンクをご利用下さい。





2022/6/12(16:36,16:38)
「山下公園」の北西端(大桟橋側)にて。
「山下公園」は、横浜市中区山下町の湾岸にある公園(風致公園)で、横浜ベイブリッジや
港を行き交う船を望むロマンチックな景色から、映画やテレビのドラマ撮影でも度々使われ、
横浜を代表する公園である。
大正12年(1923)に発生した「関東大震災」の復興事業で、「湾岸遊歩道」が立案され、
「瓦礫」の集積場として集められた「瓦礫」で海を埋め立て、後に、横浜都市計画案の中で
「海岸公園」が計画され、大正14年(1925)に着工。昭和5年(1930)に完成・開園したのが
「山下公園」である。
長さ約730m、幅約85m、東京ドーム約1.5個分という広さの園内には、
約160種、1,900株のバラ園「未来のバラ園」や海外の姉妹都市からの寄贈を含む
数多くの記念碑や歌碑等が立つ。
本ページでは、公園内を北西端(大桟橋側)から、南東方向(山下ふ頭側)へと歩き、
「ポーリン橋」から「横浜人形の家」に出るまでの記録を紹介する。
左の写真は、公園北西端の入口を入ったところに立つ案内図(案内図の上方向は、北東)。
左の写真をクリックすると公園周辺を切抜く画像(960x700ピクセル)が表示されます。
右の写真は、公園北西端(大桟橋側)から南東(山下ふ頭側)の方向を撮る。
写真左の方向が海で、右には「日本の道100選」で、イチョウ並木の「山下公園通り」がある。
右の 写真をクリックすると、地図ソフト(昭文社のSuper Mapple Digital Ver.14)で
表示した地図に、本ページで紹介する場所を矢印で示す画像(790x700)が表示できます。
2022/6/12(16:38)
「インド水塔」。
公園北西端(大桟橋側)に立つ、
昭和14年(1939)に在日インド人協会が建立した、
インド式の「水飲み場」である。
写真をクリックすると近づいて撮る
「インド水塔」が表示(450x600)されます。
2022/6/12(16:40)&2022/8/14(16:40)
「横浜ベイブリッジ」と博物館船「氷川丸」。
公園北西端(大桟橋側)からは、氷川丸の左に「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」が見える。
「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」は、国内外のガンダムファンに向けて実物大(18m)の
ガンダムを動かすという「山下ふ頭」に造られた期間限定の施設で、オリジナルガンプラを中心に、
ここでしか手に入らないアイテムを販売する公式ショップもある。
左の写真は、2022年3月末に終了予定であった「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」の
開催期間を1年間延長するためのメンテナンス中に撮影した写真だが、右の写真は、
メンテナンス完了後の8月に、ほぼ同じ場所から、9.5倍ズームにて撮影した写真である。
両写真共、クリックすると拡大写真(600x450)が表示されます。
2022/6/12(16:41)
写真左奥に、博物館船「氷川丸」。
写真右は、「芝生広場」。
「芝生広場」は、「山下公園」の中で一番大きく、
公園全体の1/3程を占める広場である。
2022/6/12(16:43)
公園北西端(大桟橋側)から撮る「山下公園」。
この日は、日曜日とあって「山下公園」には、多くの人が訪れていた。
2022/6/12(16:44)
大さん橋側のバルコニー付近から見る「横浜港」。
「山下公園」には、「大さん橋」側と博物館船「氷川丸」近くの2ヶ所に、海(横浜港)の景色を楽しむための
「バルコニー」が設けられている。
写真左に、横浜みなとみらいのビル群と大桟橋。右に、「横浜ベイブリッジ」と博物館船「氷川丸」。
2022/6/12(16:44)
大さん橋側の「バルコニー」。
大さん橋には、この日着いた大型船「飛鳥Ⅱ」が
着岸する。
写真をクリックすると「大さん橋」周辺を切抜く
画像(600x450)が表示されます。
2022/6/12(16:45)
「芝生広場」に咲く花。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2022/8/14(16:41)
「赤い靴はいていた女の子像」。
写真をクリックすると近づいて撮る
「赤い靴はいていた女の子像」が
表示(450x600)されます。
2022/8/14(16:57)
正面奥に「ザンギリ像」。
「ザンギリ像」は、芝生広場のほぼ中央にあり、
「西洋理髪発祥之地。明治2年(1869)、横浜に
我が国初の『西洋理髪』が開業した」とある。
写真をクリックすると近づいて撮る「ザンギリ像」が
表示(450x600)されます。
2022/8/14(16:38)
「潮位標尺」の説明とベイブリッジ。
場所は、博物館船「氷川丸」寄りの
バルコニー脇である。
写真をクリックすると近づいて撮る「潮位標尺」が
表示(600x450)されます。
2022/6/12(16:47)
博物館船「氷川丸」が近づく。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2022/8/14(16:47)
博物館船「氷川丸」の近くから見る「横浜港」。
2022/6/12(16:48)
「中央広場」。
広場は、文字通り「山下公園」の中央にあり、
左右(北西と南東)を「パーゴラ」で囲み、
広場中央には、「水の守護神像」が立つ。
2022/6/12(16:49)
「水の守護神像」。
後ろの高層ビルは、ホテルニューグランドの
「タワー館」。
写真をクリックすると「守護神像」を切抜く
画像(450x600)が表示されます。
2022/6/12(16:49)
「水の守護神像」の周りに咲く花々。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2022/6/12(16:50)
「中央広場」南東側の「パーゴラ」。
2022/6/12(16:50)
「パーゴラ」の周りに咲く花々。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2022/6/12(16:50)
「カモメの水兵さん」の歌碑。
写真をクリックすると拡大写真(450x600)が
表示されます。
このページは、「山下公園(2/2)」に続きます。
山下公園(2/2)のページへ

  横浜ベイエリアに戻る     旅の記録(神奈川県)に戻る   山下公園(2/2)に進む 

  旅の記録に戻る      Donichi’s HomePageに戻る