フラワーセンター「大船植物園」
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2015/7/31(11:20)
「ぱら園」。
「ばら園」では、約1,200株、350品種を系統毎の特性を生かしつつ、景観を重視した立体的な植栽をしているという。
2015/7/31(11:19)
「休憩所」。
「ばら園」のほぼ中央に建つ。
2015/7/31(11:21)
「はなしょうぶ園」横の「アーケード」。
「ばら園」を出たところで撮影。
2015/7/31(11:21)
「はなしょうぶ園」。
「はなしょうぶ園」は、園内を南北に縦断するように
造られており、その長さは200~300mに及ぶと
思われる。
県の農業試験場であった時代に、この地で改良された
「大船系」を始め、「江戸系」、「肥後系」、「伊勢系」等、
約160品種、1300株を栽培する。
2015/7/31(11:23,11:24)
「さるすべり園」にて。
案内板には、「周囲には、サルスベリとブッドレアが咲く」とあるが、左の写真に写る標識は、
文字がかすれるが「Dwarf Lilac(ドワーフ・ライラック)」と書かれているようである。
2015/7/31(11:25)
「さるすべり園」。
写真をクリックすると、更に前進して撮る
「さるすべり園」の写真(600x40)が表示されます。
2015/7/31(11:25)
「鑑賞温室」へと向かう。
2015/7/31(11:28)
「花のトンネル」。
「鑑賞温室」前の、「芝生広場」にある。
2015/7/31(11:29)
「国際交流園」。
「鑑賞温室」の周囲には、世界各地の植物園との
交流により集められた植物が植栽されている。
写真をクリックすると「国際交流園」の
案内板(600x400)が表示されます。
2015/7/31(11:27)
「芝生広場」と「鑑賞温室」。
2015/7/31(11:30)
「観賞温室」入口。
フラワーセンター大船植物園のHPには、
「ドーナツ型のユニークな温室は、風通しが良く、
光をたくさん採り入れられるよう設計され」とある。
この日は、晴天で外気温度は、32℃を越えていたが、
温室に入った瞬間、「外よりは、多少温度が高いかな」
と感じたものの、意外とさわやかで、「第1展示場」での
「何ともいえぬ蒸し暑さ」というのに比べれば、
楽に観賞することができた。
2015/7/31(11:30)
「らん室」。
ドーナツ型の温室は、リングの部分を6室に分け、
熱帯・亜熱帯の植物、約1,300種・品種を
種類や性質別に植栽展示する。
「らん室」では、花の美しい「洋らん」を始め、葉の美しい
「アナナス」や、食虫植物なども展示する。
写真をクリックすると、「らん室」の写真4枚を
並べた画像(640x480)が表示されます。
2015/7/31(11:32)
「ハイビスカス室」。
「ハイビスカス室」では、熱帯の花「ハイビスカス」を
始め、「ブーゲンビレア」等を植栽展示する。
写真をクリックすると、「ハイビスカス室」の
写真4枚を並べた画像(640x480)が表示されます。
2015/7/31(11:35,11:36)
「花木室」。
「花木室」では、「べにひものき」や「こえびそう」等、ユニークな形の花を咲かせる植物を
植栽展示する。
右の写真は「べにまつり」。
右の写真をクリックすると「べにまつりの花」の拡大写真(600x450)が表示されます。
2015/7/31(11:36)
「つる性植物室」。
「つる性植物室」では、ポールやパーゴラにからませた
「つる植物」の他、バナナなどの熱帯植物を植栽展示
する。
写真をクリックすると「つる性植物室」の写真4枚を
並べた画像(640x480)が表示されます。
2015/7/31(11:39)
「すいれん室」。
「すいれん室」では、池に浮かぶ「すいれん」の他、
周囲には、「ヘリコニア」や「クロトン」等が植栽展示
されている。
2015/7/31(11:39,11:40)
「すいれん室」の展示植物。
両画像とも、クリックすると拡大画像(640x480)が表示されます。
2015/7/31(11:42,11:42)
「オーストラリア園」。
「オーストラリア園」は、ドーナツ型の「鑑賞温室」の中央部にあり、オーストラリアや
ニュージーランドの珍しい植物が集められている。
2015/7/31(11:44)
「鑑賞温室」入口付近に植栽される温帯の樹木。
写真をクリックすると葉の中に咲く「黄色い花」が
表示(600x450)されます。
2015/7/31(11:45)
「鑑賞温室」前の、「芝生広場」。
写真左の温室は、「栽培温室」で、一般には開放されていないようであった。
写真右方には、「花のトンネル」も写る。
2015/7/31(11:45,11:47)
「ダリアの花壇(左)」と「ジニア(百日草)の花壇(右)」。
「鑑賞温室」から外周路を入園口に向かうと、右手には花壇が続く。
左の写真をクリックすると、近づいて撮る「ダリアの花壇」が表示(600x450)されます。
2015/7/31(11:49)
和風庭園「吹合の庭」。
入園口のある建物(本館)横には、平安朝と江戸風の
要素を組み合わせたという小さな「回遊式庭園」が
造られている。
写真をクリックすると「和風庭園」の中で
撮る写真(600x450)が表示されます。
2015/7/31(11:50)
「つつじ・しゃくなげ園」の入口横に並べられる「盆栽」。
写真をクリックすると、展示される「盆栽」の写真4枚を
並べた画像(640x480)が表示されます。
2015/7/31(11:53)
「つつじ・しゃくなげ園」。
「つつじ・しゃくなげ園」の入口を入ったところで撮影。
2015/7/31(11:54)
「本館」。
「本館」の建物1階中央部分が、植物園の出入口と
なっている。
本ページでは、園の外周路を右回りに一周した記録を
紹介したが、見落とした場所も少なからずあり、全てを
見るには、最低半日は必要であろう。
また、全て見るのではなく、四季折々その時期に
咲く花を目当てに訪れるのが、一番のお勧めであり、
四季を通じて楽しめる植物園である。

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