かつうらビッグひな祭り
(勝浦会場)

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2011/2/21(13:30,13:32,13:34)
「ビッグひな祭り」の発祥は、徳島県勝浦町であるが、のちにそれが派生する形で千葉県勝浦市、長野県須坂市でも開催されるようになる。
ここ千葉県勝浦市では、「全国勝浦ネットワーク」の縁から、徳島県勝浦町より里子として譲り受けた7千体を含む計2万5千体以上のひな人形が、
市内5ヶ所の会場をはじめ、商店街や店舗の中に飾られる。本HPでは、メイン会場となる「勝浦会場」と「行川会場」の様子を紹介しているが、
この他にも「興津会場」「総野会場」「上野会場」がある。
写真は、左から「墨名交差点」「店舗の中」「店先」に飾られるひな人形。
この日は、一時小雨がぱらついたため「墨名交差点」の特設ひな壇の一部は、ビニールで覆われていたが、そこには約600体のひな人形が飾られ、
土日の夕方には、ライトアップされるという。
なお、「勝浦会場」周辺に駐車場はなく、車を「守谷海岸駐車場」に止め、無料の「シャトルバス」を利用する。

2011/2/21(13:36)
「墨名交差点」から中央通りを南に歩く。
前方には「遠見岬神社」の石段が見えている。
2011/2/21(13:37)
商店の店先に飾られる「吊し飾り」と
「段飾り」。
2011/2/21(13:39)
「遠見岬神社」の石段飾り。
この「石段飾り」は、TV等でも紹介される
ため、多くの人でにぎわい、夕方になると
ライトアップされるという。
2011/2/21(13:40,13:42,13:43)
「遠見岬神社」の60段の石段に飾られる、約1,200体のひな人形。
これらの人形は、荒天時を除き毎朝7時から、女性を中心とするボランティアにより約1時間をかけて飾り付けられ、
夜の7時になると、約1時間をかけて片づけられる。
左の写真は、クリックすると拡大写真が表示されます。
2011/2/21(13:49,13:50,13:52)
「遠見岬神社」から「覚翁寺」に向かう途中にある商店の「ショーウインドウ」と「階段」に飾られるひな人形。
2011/2/21(13:55)
「覚翁寺」山門前のひな壇。
「覚翁寺」は、「遠見岬神社」から北東に
250m程歩いたところにあり、この特設ひな壇
には、約600体のひな人形が飾られている。
2011/2/21(13:55)
「覚翁寺」隣りにある「市立図書館」。
この2階も、会場の一つになっている。
2011/2/21(13:57)
保育所の園児たちが作った手作りひな人形。
「市立図書館」2階に飾られていた。
2011/2/21(13:58,13:58,13:59)
「市立図書館」2階に飾られるひな人形。
左の写真は、保育所の園児たちが作った手作りひな人形。
右の写真には、明治時代の「押絵雛」とある。
2011/2/21(14:00,14:00,14:01)
「市立図書館」2階に飾られるひな人形。
左の写真には、「貝合せ」とある。
右の「平成15年」と書かれた「ケース飾り」は、かなり小さなもので、確かな記憶ではないが、全体(ケース)の高さが、30cm程度であろう。
2011/2/21(14:02,14:05)
「市立図書館」2階に飾られるひな人形。
左の写真には、「土雛」とある。
2011/2/21(14:15)
江戸時代末期創業の旅館「松の屋」。
本館建物は、国の登録有形文化財に指定されて
いる。
「松の屋」は、「市立図書館」と「遠見岬神社」
の間にある。
2011/2/21(14:15)
「松の屋」の中には、伝統工芸士「長島房江
さん」作のひな人形が飾られていた。
2011/2/21(14:19)
各商店に飾られている人形は、「かつうらビッグ
ひな祭り」のために飾り付けられたものだが、
この店では、販売もしており、写真の「吊し
飾り」には値札が付けられている。
2011/2/21(14:24)
「遠見岬神社」付近に飾られたひな人形。
2011/2/21(14:26,14:28,14:33)
「遠見岬神社」から「墨名交差点」方向に戻る途中の商店に飾られたひな人形。
左から、「タオル雛」「渡辺殿とマツコ姫」「大漁祈願雛」。

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