旧秋山家漁家住宅
(北海道開拓の村)

2013/6/17(14:25)
「旧秋山家漁家住宅」。
建築年代:大正9年、旧所在地:苫前群羽幌町(焼尻島)。
秋田県男鹿半島から明治末期に移住した「秋山嘉七」が、
鰊漁で繁栄していた時期に建造。三代に渡り、
昭和53年(1978)まで住んでいたという。
2013/6/17(14:25)
「旧秋山家漁家住宅」の中。
2013/6/17(14:25,14:26)
「旧秋山家漁家住宅」の中。
大正末期の「秋山家」は、二世代同居で10数名の家族であったが、漁期には郷里の秋田から2、3名の漁夫も出稼ぎに来たという。
ここには、本格的な漁期に入る前の漁労の準備に忙しい3月下旬の様子が示されているとある。

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