恵山

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2013/6/21(7:14,7:15)
「石田温泉」入口付近で見る観音像。
場所は、函館市恵山町の海岸線から「恵山登山口」に向けて、1km弱走った所であろう。
突然現れた大きな観音像に、車を止め写真に収めた。
付近には、1980年代後半のバブル期に建てられ、わずか10年ほどで閉鎖したという「恵山モンテローザ」という
超豪華ホテルがあり、このホテルには、長さが45mにもおよぶ「巨大涅槃像」があったという。
この観音像は、その関連施設なのであろうと思うのだが、真偽は不明である。
左の写真をクリックすると、下から撮る観音像(450x600)が表示されます。
参考:かつて「恵山モンテローザ」にあった「巨大涅槃像」は、札幌の「舎利山 佛願寺」の手に移り、
2014年4月現在、この寺の日本庭園に安置されているという。興味のある方はお調べ下さい。
2013/6/21(7:27)
「恵山展望台」。
海岸線から「恵山登山口」に向けて、3.1km程
走った所である。
「恵山」の麓では、5月下旬から6月上旬に、
紅色の「エゾヤマツツジ」や「サラサドウダン」等、
約2万本が咲き誇るというが、この雨模様では
景色は期待できない。
2013/6/21(7:28)
「恵山展望台」からの景色。
海(南)の方向だと思うのだが、霧で何も見えない。
展望に恵まれれば、津軽海峡の先に下北半島が
見えるはずである。
写真をクリックすると案内板に描かれた
展望図(800x500)が表示されます。
2013/6/21(7:32,7:32)
「恵山登山口」。
海岸線から、3.8km程走った所である。
「恵山」は、標高618mの活火山であり、複数の噴気口や火山噴出物が一面に広がり、俗に「賽の河原」と
呼ばれる独特の景観は、古くから霊場として信仰の対象となり、新日本百名山にも指定される。
左の写真は、登山口から「恵山(東)」の方向を写す。荒涼とした雰囲気は伝わるが、残念ながら「恵山」の
ほとんどは霧に包まれている。
右の写真は、登山口から西の方向を写す。この方向に「海向山(標高570m)」がある。

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