展示室
(吉野ヶ里遺跡)

2013/10/4(9:16,9:17)
「展示室」の外観(左)と入口を入ったところ(右)。
「展示室」では、遺跡から発掘された貴重な資料等を展示する。
2013/10/4(9:17)
「展示室」の展示風景。
2013/10/4(9:17)
「土器」。
弥生時代初頭に掘削された壕からは、縄文時代の
器形を色濃く残す土器なども発見されているという。
また、朝鮮半島系の土器や、朝鮮半島に由来する
住居跡も多く発見されているという。
2013/10/4(9:18)
「展示室」の展示風景。
2013/10/4(9:18)
有柄銅剣・管玉が出土した「甕棺」の模型。
有柄銅剣・管玉は、身分の高い人物が埋葬されていた
ことを示す。
写真をクリックすると「有柄銅剣・管玉」の部分が
拡大表示(600x450)されます。
2013/10/4(9:19)
頭骨のない「人骨」。
「吉野ヶ里遺跡」では、350体以上の「人骨」が確認され
ており、頭骨のない「人骨」は、死亡した後で頭部を
取り去られたと考えられるとある。
また、展示品の「人骨」はレプリカだが、「甕棺」は実物と
ある。
2013/10/4(9:20)
成人用と小児用の「甕棺」。
写真右手前にある小さいものが、小児用の「甕棺」で
ある。
2013/10/4(9:21)
環濠の「剥ぎ取り土層」。
環濠の幅は6.3m、深さ2.7m。
最大部の幅も6.3mだが、深さは3.5mとある。
2013/10/4(9:21)
弥生時代の「衣装」。
左は、農民の衣装(貫頭衣)。右は、上層人の衣装。
2013/10/4(9:22,9:24)
「展示室」の展示風景。
遺跡から発掘された各種品が展示され、パネルには説明が書かれる。

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