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2013/9/30(13:37)
佐賀県唐津市の唐津湾沿岸に幅が1km、長さ約5kmに わたりクロマツの林が続き日本三大松原の一つに 指定される「虹の松原」。
「鏡山展望台」は、「虹の松原」の南2km弱にある「鏡山 (標高284m)」の山頂にあり、「虹の松原」や唐津
市街地及び唐津湾等が一望できると共に桜やツツジの 名所としても知られる。 写真をクリックすると「鏡山案内図」が 拡大表示(800x600)されます。 |
2013/9/30(13:39)
「鏡山」の山頂には展望台が3ヶ所にあるが、 今回は東側にある「ひれふり展望台」へと向かう。
写真の道は、直進すると「キャンプ場」。左に進むと 「ひれふり展望台」である。 |
2013/9/30(13:44)
「東展望台」。 「東展望台」は、駐車場から「ひれふり展望台」に 向かう途中にある。
写真をクリックすると「東展望台」から撮る景色が 表示(600x450)されます。 また、「東展望台」から撮るパノラマ写真が、
この下にあります。 |
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2013/9/30(13:43)
「東展望台」から撮る景色。 小雨模様で視界はよくないが、距離が近いため唐津湾に浮かぶ「高島」等は見えている。 |
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2013/9/30(13:45)
「東展望台」から更に東の方向へと歩く。 |
2013/9/30(13:45)
「ひれふり展望台」。 「ひれふり展望台」から撮るパノラマ写真は、 この下にあります。 |
2013/9/30(13:50)
「松浦佐用姫伝説」の案内板。 日本の三大悲恋物語のうち、松浦地方に伝わる伝説 とある。
朝廷の命令により朝鮮半島の救援に向かう途中の 「大伴狭手彦(おおとものさでひこ)」は、この地に滞在。
長者の娘「佐用姫(さよひめ)」と恋仲になり夫婦の 契りを結ぶのだが、やがて船出の時は訪れる。
「狭手彦」との別れを悲しむ「佐用姫」は、「鏡山」に登り、 遠ざかる船に向かって身にまとっていた「領巾(ひれ)」
を振り続けたという。 案内板には、その後のことまでは書かれていないが、 「佐用姫」は七日七晩泣き続けた末、石に化したという。 写真をクリックすると「案内板」が拡大表示(600x400) されます。 |
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2013/9/30(13:47)
「ひれふり展望台」から撮る景色。 「東展望台」よりも広い範囲の景色が望める。 |