椎屋耶馬溪
(東奥山七福神)

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2013/10/6(10:09,9:58)
おおいた里の駅「七福堂」と展望台。
JR「豊後森駅」から国道387号線を「宇佐市院内町」に向け約8.8km走ると、進行方向右側に、おおいた里の駅
「七福堂」と展望台があり、「椎屋耶馬溪(東奥山七福神)」は、進行方向左奥に見える。
平成3年(1991)、風速50mを越えた台風19号により、周囲の樹木が倒れ、覆い隠されていた7つの大石が
突如現れ、村人たちは、この7つの巨石に注連縄を張り「神」を宿し、「七福神」と呼ぶようになったという。
また、毎年7月29日には、729(シチフク)の日にちなみ、「七福神大祭」が行われるという。
右の写真をクリックすると「案内板」が拡大表示(960x450)されます。
2013/10/6(10:01)
「東奥山七福神」。
国道387号線から、宇佐市方向の左側を撮影。
肉眼では7つの巨石が見えるのだが、写真では
ほとんど判別できない。また、運転中で前方を注視して
いると、気づかずに通り過ぎてしまうので、おおいた
里の駅「七福堂」と展望台を目標にするのが良い。
周囲の景色は「谷河内の景」と呼ばれ、紅葉の名所
としても知られる。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2013/10/6(10:01)
国道387号線から、2.25倍ズームにて撮影する
「東奥山七福神」。
2013/10/6(10:02)
国道387号線から、5.25倍ズームにて撮影する
「東奥山七福神」。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2013/10/6(10:01)
「東奥山七福神」の鳥居。
おおいた里の駅「七福堂」の東側にあり、鳥居の奥には
「至福の滝」がある。
2013/10/6(10:00,10:04)
修練道場「至福の滝」。
至福の道への願いを更に深めるため、町内有志の援助により、奉納されたとある。
由来記には、「どなたも気軽にこの滝に打たれる事ができる」とあるが、写真では、この滝が確認できない。
滝は、門を潜った中にあると思われるが、未確認である。
左の写真をクリックすると「至福の滝の由来記」が表示(960x450)されます。
右の写真をクリックすると拡大写真(600x450)が表示されます。
2013/10/6(10:00)
「修練道場・至福の滝」の案内板。
写真をクリックすると「案内板」が拡大表示(600x600)
されます。
2013/10/6(10:10)
展望台から5.25倍ズームで撮る「東奥山七福神」。
展望台に登り標高が高くなった分、見る角度が変わり、
高く聳えて見えた「毘沙門天」が、少し低く見える。
2013/10/6(10:10)
「大黒天」。
おおいた里の駅「七福堂」の西側にある。
2013/10/6(10:11)
「招福の水」。
おおいた里の駅「七福堂」の西側にある。
この水は、どんな日照りでも絶えた事がないといわれ、
「七福神大祭」では、この水を使った「ソーメン流し」や
「餅まき」等が行われるという。
写真をクリックすると「招福の水由来記」が
表示(960x450)されます。

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