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2012/11/28(16:02,15:59)
「鶴御崎ミュージアムパーク」入園ゲートと「展望ブリッジ」登り口。
「鶴御崎(つるみさき)」は、大分県佐伯市の鶴見半島の先端部にあり、九州最東端の岬として知られる。
岬の先端は、「ミュージアムパーク鶴御崎」として整備され、平成18年(2006)までは、「自然保護協力金」を
徴収する有料施設であったが、現在は無料化されている。
「展望ブリッジ」登り口左にある、案内板には「展望ブリッジ」までの歩行時間が書かれ、10代では4~5分、
あとは、10歳毎に歩行時間は1分づつ増え、70代では10~11分、最後に「80代は無理をしないで下さい」とある。
写真は、どちらも帰りに撮影しているため撮影時刻が前後しています。 右の写真をクリックすると「展望ブリッジ」周辺の地図(800x600)が表示されます。 |
2012/11/28(15:17)
4~5分登ったところで撮影。 やはり10代のスピードで登るのは無理である。 急坂が続くわけではないのだが、やはり息は切れる。 |
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2012/11/28(15:18)
この階段を登れば「兵舎跡」である。 |
2012/11/28(15:35)
「展望ブリッジ」への最後の階段。 この写真は、帰りに撮影のため時間が前後しています。 写真をクリックすると階段横の案内板が
表示(600x450)されます。 |
2012/11/28(15:20)
「兵舎跡」。 「展望ブリッジ」への最後の階段下のすぐ左にある。 |
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2012/11/28(15:22)
「砲台跡(観測所)」。 「展望ブリッジ」への最後の階段を登ったところにある。 写真をクリックすると「砲台跡(観測所)」の内部が 表示(600x450)されます。 |
2012/11/28(15:24)
「展望ブリッジ」。 平成3年(1991)施工とある。 |
2012/11/28(15:27) 「展望ブリッジ」から見る南西方向の景色。 中央付近に「横島」、左奥の岬は「芹崎鼻」。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が 表示されます。 |
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2012/11/28(15:26)
「展望ブリッジ」から見る東-南西方向の景色。 左に写るのは「鶴御埼灯台」が立つ「鶴見埼砲台跡地」。 |
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2012/11/28(15:27)
「鶴見埼砲台跡地」。 2倍ズームにて撮影。 かなり下に見えるのだが、「鶴御埼灯台」は、
標高180mの「鶴見埼砲台跡地」の上に立つ。 写真をクリックすると「鶴御埼灯台」の部分を切り抜いた
画像(600x450)が表示されます。 |
2012/11/28(15:28)
「展望ブリッジ」のほぼ中央から北東方向を見る。 視界に恵まれれば「水ノ子灯台」や「四国」までが 見える。 |
2012/11/28(15:28)
「展望ブリッジ」から見下ろす「砲台跡(観測所)」。 |
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2012/11/28(15:28)
「展望ブリッジ」のほぼ中央から南西方向を見る。 |
2012/11/28(15:29)
「展望ブリッジ」南西側の端にある展望台からは、 「横島」や「芹崎鼻」が見える。 |
2012/11/28(15:31)
「展望ブリッジ」から南東方向に降りる石段。 来た時とは逆の方向に下りる。 |
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2012/11/28(15:32)
「防空壕跡」。 「砲台」を一周する環状路にある。 |
2012/11/28(15:33)
「格納庫」であろうか?。 「防空壕跡」近くの環状路にある。 この後、環状路を半周し、来た道を「展望ブリッジ」
登り口へと戻る。 |
2012/11/28(15:47) 「鶴御崎ミュージアムパーク」の地図。
「展望ブリッジ」登り口から車で移動。 「鶴御埼灯台」近くの駐車場にて撮影。 写真をクリックすると「鶴御崎ミュージアムパーク」の 地図が表示(800x600)されます。 |
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2012/11/28(15:54)
「男の港歌碑」。 再び車で移動。入園ゲートを入ったところにある 「ふれあい広場」にて撮影。 「男の港」は、昭和61年(1986)に鳥羽一郎が鶴御崎を
歌いヒットした演歌である。 |
2012/11/28(15:54)
「ふれあい広場」。 広場には、所々に穴があり、手前に立つ標識には 「ここの穴は僕がほったんだよ! 気をつけてね!」との
注意が書かれる。 広場の奥には、「野鳥の森」と「世界のつばき園」の 入口ゲートが見えるが、「世界のつばき園は閉園して
おります」とある。 写真をクリックすると「世界のつばき園」の入口ゲート
付近を切り抜いた画像(600x450)が表示されます。 |
2012/11/28(15:54)
レストハウス「遊海人跡」。 中にはテーブルや椅子も置かれたままだが、 閉鎖されており、コーヒーの一杯も飲むことはできない。 |