空の公園
(豊後くろしおライン)

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2012/11/28(11:15)
「空の公園」の案内板。
「空の公園」は、米水津(よのうづ)と蒲江を結ぶ全長
約8kmの「豊後くろしおライン」にあり、標高約160mに
位置する「空の公園」から見下ろす「米水津湾」と
「豊後水道」は絶景である。
この案内板は、南北に長い公園の南端、案内板に⑦と
書かれている場所にある。
写真をクリックすると案内板が拡大表示されます。
なお、この案内板は、1280x650ピクセルあります。
案内板の文字を読みたいときには、表示された
画像をクリックし、スクロールバーを
ご利用下さい。
2012/11/28(11:20)
「空の公園」から南南東方向に見る「芹崎鼻」。
案内板から車で移動、この写真は案内板の中央付近に
⑤と書かれた駐車場にて撮影。
この場所から撮るパノラマ写真がすぐ下にあります。
2012/11/28(11:32)
「釣りバカ日誌19」ロケ地の案内板。
再び車で②と書かれた駐車場まで移動。
ここには「空の展望所」があり、「釣りバカ日誌19」の
ロケ地として知られる。
2012/11/28(11:20)
案内板に⑤と書かれた駐車場から見る南東方向の景色。
写真左の斜面に隠れるように「沖黒島」が写るが、残念ながらこの位置からでは「キシメギ崎」は見えない。
景色を見るなら、ここから北に5~10分程度歩いた、「④展望台」と「③空の地蔵尊」がお勧めである。
また、案内板に「展望台デッキ」と書かれた周辺では、春に咲く桜やツツジが見事だという。
2012/11/28(11:34)
駐車場から「空の展望所」へと続く遊歩道。
「空の展望所」までの距離は、200m程であろう。
この遊歩道の周りには、春にはシバザクラが植えられ、
綺麗に咲く花が見られるという。
2012/11/28(11:34)
「空の展望所」。
案内板に①と書かれる場所であり、展望所から見る
「米水津湾(よのうづわん)」の景色は、絶景である。
2012/11/28(11:35)
「空の展望所」から見る「米水津湾」。
左に「押出鼻」、右に「キシメギ崎」。
中央奥には、鶴御崎の西約3.5kmの沖合約400mに
浮かぶ「横島」が見えている。
「釣りバカ日誌19」では、社員旅行先の大分で、釣りを
楽しむハマちゃんの乗った漁船の後ろには、「横島」が
写っており、この景色の中で撮影が行われたようである。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2012/11/28(11:36)
「空の展望所」から5.75倍ズームで撮る「横島」。
「横島」の奥には、「鶴御崎」が写る。
2012/11/28(11:37)
「空の展望所」から見る「押出鼻」。
2012/11/28(11:39)
「空の展望所」にある「景観図」。
この景観図は、11時35分の写真を、そのまま絵にした
ようであり、両方の写真をクリックし、2つの拡大写真を
並べてみると島などの名前がよく確認できる。
この景観図には「キシメギ崎」の名前が載らないが、
「キシメギ崎」は、「地黒島」と「間浦」の間に山が3つ
並んで描かれている岬の先端にある。
写真をクリックすると景観図が
拡大表示(800x500)されます。
2012/11/28(11:38)
「空の展望所」から見る「米水津湾」と「豊後水道」。
「押出鼻」と「キシメギ崎」を線で結ぶと、線の手前が「米水津湾」。奥が「豊後水道」である。
なお、「米水津」という名は、神武天皇が東征の途上でこの湾に立ち寄り、米と水を補給したことに由来するという。
右端に写るのは、駐車場から「空の展望所」への遊歩道。
注:写真は、横が1,400ピクセルあります。写真直下にあるスクロールバーをご利用ください。

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