古宇利大橋

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2015/4/7(9:55)
「屋我地島」から見る「古宇利大橋」。
「古宇利大橋」は、名護市の「屋我地(やがじ)島」と国頭郡今帰仁村(なきじんそん)の「古宇利(こうり)島」を結ぶ橋である。
かつては、古宇利港と運天港との間に船の便が通じていたが、平成17年(2005)、「古宇利大橋(長さ1.96km)」の開通により
船便は廃止されている。
しかし、平成22年(2010)に「ワルミ大橋」が開通するまでの間、「古宇利島」に住む人達は、今帰仁村役場や中学校に通うにも
「屋我地大橋」を渡り、東に大きく迂回するという生活であったという。
2015/4/7(9:53)
「古宇利大橋」南詰めの駐車場。
駐車場は、「屋我地島」側の道路脇にある。
2015/4/7(9:54)
「屋我地島」から見る「古宇利大橋」。
対岸の「古宇利島」は、半径約1Km、周囲約8Kmの
小さな島で、その昔空から男女二人の子供が
降ってきて、二人の子孫が琉球人の祖となったという
「沖縄版アダムとイヴ伝説」の島として知られる。
また、島の北側にあるティーヌ浜の「ハートロック」は、
JALのCMでも使われ、夫婦や恋人たちに人気の
場所となっている。
写真をクリックすると道路の高さから撮る
「古宇利大橋」が表示(600x450)されます。
2015/4/7(10:04)
「古宇利島」から見る「古宇利大橋」。
赤い色の屋根が、沖縄らしさを醸し出している。
写真をクリックすると1.75倍ズームで撮る
写真(600x450)が表示されます。
2015/4/7(10:05)
「古宇利島」から見る「古宇利大橋」。

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