茅打ちバンタ

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2015/4/6(15:11)
「茅打ちバンタ」。
「茅打ちバンタ (かやうちばんた)」は、沖縄本島最北部の西海岸(国頭郡国頭村)にあり、高さ約80mの断崖絶壁の上から、
沖縄海岸国定公園の澄んだ海を見渡すことができる。
「バンタ」とは沖縄の言葉で「崖」のことで、束ねた茅を崖から投げ落とすと強風でバラバラになったことから「茅打ちバンタ」の
名が付いたといわれている。
2015/4/6(15:05)
「茅打ちバンタ園地駐車場」。
案内板の奥に写る建物は、公衆トイレ。
2015/4/6(15:07)
駐車場から展望台に続く遊歩道。
写真では、距離が遠く写るが、展望台までの距離は、
せいぜい100m程であったと記憶する。
2015/4/6(15:09)
「茅打ちバンタ園地」の石碑。
2015/4/6(15:10)
展望台からは南方向の景色が開ける。
左に写るのは「宜名真(ぎなま)漁港」。
その昔、宜名真地区から辺戸岬や東海岸に向かうには、
この断崖の岩の裂け目に打ち込んだ杭や木の根を
頼りに歩かなければならない交通の難所で、
反対側から来る人と出会うと、どちらかが戻らなければ
ならなかったことから「戻る道」とも呼ばれたという。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2015/4/6(15:14)
「展望台」。
2015/4/6(15:15)
駐車場の隣りにある広場。
現在の駐車場ができる前に、「駐車場」として
使われていた広場と思われるのだが、確認できず。
足腰の弱い方が同伴の場合は、ここに車を止めた方が
展望台までの距離は近い。

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