慶佐次湾のヒルギ林

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2015/4/6(9:19,9:20)
「東村ふれあいヒルギ公園」の案内板と駐車場。
「慶佐次湾のヒルギ林」は、国頭郡東村(ひがしそん)にあり、慶佐次湾(げさしわん)に注ぐ「慶佐次川」河口部の
長さ約1km、幅約200mにわたり「ヒルギ(ヒルギ目ヒルギ科の双子葉植物)」が、マングローブ(熱帯の海辺や
河口に生える森林性樹木)の林を構成することで知られる。
以前は、観光客によって湿地が踏み荒らされる被害があったというが、現在は「東村ふれあいヒルギ公園」として
展望台や遊歩道等が整備されている。
左の写真をクリックすると「観光案内マップ」の部分を切り抜いた画像(800x600)が表示されます。
2015/4/6(9:21)
「東村ふれあいヒルギ公園」の展望台。
写真中央に写る四阿風の建物が展望台である。
展望台の脇では、公園のシンボル「シオマネキ」が
訪れる人を迎えてくれる。
写真をクリックすると「シオマネキ」の部分を切り抜いた
画像(600x450)が表示されます。
2015/4/6(9:22)
展望台から見る「ヒルギ林」。
遊歩道は、写真右側(慶佐次川左岸)に設けられている。
写真をクリックすると2倍ズームで撮る「ヒルギ林」の
写真(600x450)が表示されます。
2015/4/6(9:27)
「東村ふれあいヒルギ公園」の遊歩道。
遊歩道の左には「ヒルギ林」が広がり、「オヒルギ」、
「ヤエヤマヒルギ」、「メヒルギ」の3種類の「ヒルギ」を
見ることができる。
写真をクリックすると「慶佐次湾のヒルギ類の区別点」の
説明(945x450)が表示されます。
2015/4/6(9:27)
遊歩道から見る「ヒルギ」の呼吸根。
「慶佐次湾のヒルギ類の区別点」の絵と見比べると、
「支柱根」の様に見える。だとすれば、「ヤエヤマヒルギ」
の呼吸根ということになる。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2015/4/6(9:31)
遊歩道の分岐点。
遊歩道のほぼ中央にあり、写真左の方向に進むと、
「中央デッキ」がある。
2015/4/6(9:31)
左右に「ヒルギ林」。突き当たりに「中央デッキ」。
この道は、「中央デッキ」で行き止まりである。
2015/4/6(9:33)
「中央デッキ」で見る「カニ」と「ミナミトビハゼ」。
「カニ」は、公園入口の「シオマネキ」や、案内板に
書かれていた「ノコギリガザミ」ではないようである。
「コメツキガニ」なのだろうか。
写真をクリックすると「カニ」と「ミナミトビハゼ」の部分を
切り抜いた画像(600x450)が表示されます。
2015/4/6(9:35)
「ヒルギ林」の中を道路沿いの遊歩道へと戻る。
2015/4/6(9:37)
「オヒルギ」の木。
道路沿いの遊歩道に戻り、「慶佐次川」の上流方向に
少し歩いたところで撮影。
写真をクリックすると「胎生種子」の部分を切り抜いた
画像(450x600)が表示されます。
2015/4/6(9:38)
「メヒルギ」or「ヤエヤマヒルギ」の木。
「メヒルギ」の様に見えるのだが、「ヤエヤマヒルギ」の
様でもある。
なお、「慶佐次湾のヒルギ類の区別点」にもあるが、
「オヒルギ」と「メヒルギ」は、雄と雌ではなく、
全く別の種類の木である。
写真をクリックすると「胎生種子」の部分を切り抜いた
画像(600x450)が表示されます。
2015/4/6(9:39)
山側の遊歩道を登る。
帰りは、舗装道路を渡った山側の遊歩道を歩く。
2015/4/6(9:41)
山側の遊歩道の頂上付近。
この高台から「ヒルギ林」を見下ろせるのではと、
期待して階段を登ったのだが。雑木で景観はなく、
この先で、すぐに下りとなる。
2015/4/6(9:43)
この先で、遊歩道は再び山の中に入るが、景観は
期待できないと判断。この先で舗装道路に下りる。
2015/4/6(9:44)
舗装道路を駐車場に向かい歩く。
往路歩いた遊歩道は、この舗装道路のすぐ右側にある。
2015/4/6(9:48)
展望台の近くで見る「ヒルギ林」。
展望台から右に見る「ヒルギ林」なのだが、
見る角度が変わると、雰囲気が変わるものである。
2015/4/6(9:49)
「慶佐次川」のカヌー体験。
東村は、沖縄県における「エコツーリズム」の草分け的な
地域として知られ、マングローブの中へカヌーで
漕ぎ入ったり、やんばるの森をトレッキングする等、
多くの体験コースが用意されている。

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