西海橋

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2013/10/1(15:31,15:32)
「西海橋」と「西海橋公園案内図」。
「西海橋」は、大村湾の西にあり、ハウステンボスのある「針尾島」と「西彼杵半島」の間を結ぶ橋で、
ここには、「西海橋」と「新西海橋」の2つの橋が架かる。
周囲は、「西海橋公園」として整備され、「アスレチック広場」「ソフトボール場」「展望台」等が揃い、
観光客のみならず、休日には近隣の家族らでも賑わうという。
左の写真をクリックすると1.75倍ズームで撮る「西海橋」が表示(600x450)されます。
右の写真をクリックすると「西海橋公園案内図」が拡大表示されます。
この案内図は、960x720ピクセルあります。
案内図の文字を読みたいときには、表示された画像をクリックし、スクロールバーをご利用下さい。
2013/10/1(15:36)
西海橋側の「ウォークデッキ」入口。
「ウォークデッキ」を歩き「新西海橋」に向かう。
標識には、「新西海橋歩道橋」まで、250mとあり、
「新西海橋歩道橋」は、「新西海橋」の桁下に
設けられた歩行者専用道である。
2013/10/1(15:36)
「ウォークデッキ」から見る「新西海橋」。
「新西海橋」は、長崎市と佐世保市を約1時間で
結ぶことを目標に整備が進められている「西彼杵道路」
の一部で、橋の上は、片側2車線の有料自動車道
「西海パールライン」である。橋の長さは、全長620m
(主橋部300m、入江部320m)。
写真をクリックすると下のパノラマ写真と同じ場所で
撮る「新西海橋」が表示(600x450)されます。
2013/10/1(15:37)
「ウォークデッキ」。
「針尾瀬戸(伊ノ浦瀬戸)」の西彼杵半島側に沿って
造られた歩行者専用の遊歩道である。
2013/10/1(15:41)
「新西海橋」の西彼杵半島側。
桁下に設けられた「新西海橋歩道橋」が見えている。
2013/10/1(15:38)
「ウォークデッキ」中間付近で見る「新西海橋(左)」と「西海橋(右)」。
2013/10/1(15:42,15:42)
「新西海橋歩道橋」。
橋の中間付近には「展望スペース」が設けられており、「針尾瀬戸(伊ノ浦瀬戸)」の渦潮を真上から
見ることができる。
通行は無料だが、夜間の通行はできない。
2013/10/1(15:43)
「針尾無線塔」。
「針尾無線塔」は、大正12年(1923)に完成し、
真珠湾攻撃の暗号文「ニイタカヤマノボレ」が
発信された無線塔である。
「新西海橋歩道橋」から2.25倍ズームにて撮影。
2013/10/1(15:45)
「新西海橋歩道橋」の展望スペースから見る「西海橋」。
「西海橋」は、長さ316.26m、最大支間長243.7m。
写真奥が「大村湾」である。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2013/10/1(15:45)
「新西海橋歩道橋」の展望スペースから見る
西側の景色。
橋の下の「針尾瀬戸(伊ノ浦瀬戸)」は、曲がりくねって
いる上に、最狭部の幅は約170mしかなく、日本三大
急潮の一つ(流速、最大10ノット以上)として知られる。
また、「針尾瀬戸(伊ノ浦瀬戸)」のほぼ中央には、
行き交う船を邪魔するように「弁天島」が浮かぶ。
2013/10/1(15:46)
「新西海橋歩道橋」の展望スペースの床にある展望窓。
眼下に渦潮を眺めることができる。
2013/10/1(15:46)
「新西海橋歩道橋」の展望スペースにて。
写真中央付近には、いけす料理店があり、魚料理の他
「ちゃんぽん」等も食べられるという。
2013/10/1(15:50)
「新西海橋歩道橋」の展望スペースにて。
3.5倍ズームにて撮影。
写真左下の「弁天島」には、灯台と小さな「鳥居」が
写る。
写真をクリックすると「弁天島」の部分を切り抜いた
画像(600x450)が表示されます。
2013/10/1(15:50)
「新西海橋歩道橋」の展望スペースにて。
この後、「新西海橋」を「針尾島」に渡り、「西海橋」を
渡って戻る「回覧コース」を歩きたかったのだが、
この日は、ここでUターンし、来た道を戻る。
2013/10/1(15:55)
橋側面の階段を登ったところで見る「新西海橋」。
特に立入禁止の標識等は無かったので、登ってみた
のだが、階段は狭く急なため、人にはお勧めできない
行為である。
橋の南西側にある展望台(写真左下に写る階段を
登った先)では、もっと高い位置からの「新西海橋」を
見ることができるようなので、そちらをお勧めする。
2013/10/1(15:57)
「ウォークデッキ」に戻ったところで見る「新西海橋」。
橋桁を支える左右のアーチが美しい橋である。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2013/10/1(16:00)
「ウォークデッキ」を歩く。
「新西海橋」の完成により、佐世保市側と西海市側を
周回する「回覧コース」ができたが、西彼杵半島側では、
大型バスや乗用車が頻繁に往来する物産店の敷地内
を通らなければならず、安全性に問題があったという。
この問題を解消するため、このウォークデッキが
造られたという。

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