長崎港
(大波止桟橋)

この下にある「プルダウンメニュー」が表示されない場合は、ページ最下行にあるハイパーリンクをご利用下さい。





2013/10/2(11:23)
「長崎港(大波止桟橋)」。
「長崎港」には、船の発着する埠頭が複数あるが、
「大波止桟橋」は、JR長崎駅に一番近く(徒歩15分程)、
五島列島や軍艦島遊覧等の船が発着する場所である。
写真は、「軍艦島」からの帰りの船上にて撮影。
写真右下、薄く横に長い「まな板」のような形の建物が、
「長崎港ターミナルビル」。
オレンジ色の球体は、桟橋の北側にある「ドラゴン
プロムナード(貨物倉庫の屋上を利用した散策路)」の
シンボルで、長崎くんちの龍踊りの「玉」をモチーフに
したという。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2013/10/2(8:30,8:29)
長崎港のシンボル「巨大碇」と案内板。
この「碇」は、大正時代に大型船をつなぐ係船ブイを固定するため、長崎港内に投入されていたとある。
「碇」の最上部には、小さな「灯器」が載っている。これが、案内板に書かれる「灯台」なのであろう。
左の写真をクリックすると拡大写真(600x450)が表示されます。
右の写真をクリックすると「案内板」が拡大表示(800x600)されます。
2013/10/2(8:30)
長崎港(大波止桟橋)から見る「稲佐山」。
「稲佐山」は、標高333m。山頂からは、昼は「雲仙」や
「天草」、「五島列島」等を見ることができ、
夜は、1,000万ドルの夜景で知られる。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2013/10/2(8:39,8:41)
「軍艦島クルーズ船(左)」と「観光丸(右)」。
軍艦島クルーズは、軍艦島(端島)を周遊するだけのコースと、島に上陸し、帰りに島を周遊するコースの
2種類がある。
また、「グラバー園」に近い「常盤桟橋」からは別の会社が運航する「軍艦島ツアー」もあり、
内容と料金が微妙に異なるので比較されたい。また、両社ともに予約制とはなっているが、
定員に余裕があれば、予約なしでも、乗せてくれるようである(ただし、乗れる保証はないので、ご注意を)。
「観光丸」は、以前、ハウステンボスで運航されていた船を譲り受け、約60分で長崎港を巡る観光船として
再利用されている。

 長崎市内に戻る       旅の記録(長崎県)に戻る

  旅の記録に戻る      Donichi’s HomePageに戻る