一番船船頭部屋
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2013/10/2(11:43) 「一番船船頭部屋」。 オランダ船の船長の宿泊所や商館員の住まいとして 使われた建物で、1階が倉庫、2階が居室になっている。 |
2013/10/2(11:44) 「1階倉庫」。 出島の建物の多くは1階が倉庫になっていたという。 |
2013/10/2(11:45,11:45) 「商館員の部屋」。 オランダ商館の事務官が暮らしていた居間と寝室で、家具はバタヴィア(現在のジャカルタ)から持ち込むか、 長崎の職人に作らせていたという。 |
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2013/10/2(11:46,11:46) 「船長の部屋」。 夏になるとオランダの貿易船が2隻来航するのが通例であったという。 その内、先に到着する「一番船」の船長が滞在したのがこの部屋で、船員たちは船で暮らしたとある。 |