(出島)

2013/10/2(11:48)
「一番蔵」。
一番から三番まで、3つ並ぶ「蔵」の中では、「出島」復元工事の
過程や当時の貿易品などが展示・紹介されている。
2013/10/2(11:50)
「一番蔵」の中。
「出島」復元工事を紹介する模型などが展示されている。
2013/10/2(11:51)
「出島」復元工事を紹介するパネル。
「出島」の周囲の海は、明治時代に埋め立てられ、扇形の姿を
失っているが、19世紀初頭の「出島」の姿をよみがえらせることを
目標に、長期計画では、四方に水面が巡る扇形の島の復元を
目指しており、これまでに、計10棟からなる19世紀初頭の
町並みが完成しているとある。
また、このパネルにはないが、第Ⅲ期復元整備事業では、
平成28年(2016)に、更に6棟が完成予定という。
2013/10/2(11:51)
北側から見る「二番蔵」。
2013/10/2(11:52)
「二番蔵」の中。
様々な貿易品が展示・紹介されている。
2013/10/2(11:52)
発掘調査で見つかった、当時の「基礎石」。
2013/10/2(11:52)
「検使鑑貨図」模型。
「出島」に陸揚げされた輸入品を、検使(長崎奉行所の役人)が
立ち合い、各種目利きたちが検品している様子とあり、
写真左では、オランダ製の計量器で砂糖の目方を量り、
右では、目利きたちが染織品やガラス製品に目を通している様子が
模型で再現されている。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が表示されます。
2013/10/2(11:54)
「三番蔵」の中。
当時、輸入された貿易品を納めた「蔵」の中が再現されている。

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