高千穂神社

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2012/11/26(9:00)
「高千穂神社」の鳥居。
「高千穂神社」は、宮崎県西臼杵郡高千穂町に
鎮座し、「高千穂峡」からは「自然観察道」を
歩けば、600m程の距離である。

2012/11/26(9:01)
「高千穂神社御由緒」。
「高千穂神社」は、神武天皇の皇兄「三毛入野命
(みけぬのみこと)」が、日向御三代を祀った
のが初めとある。
写真をクリックすると「高千穂神社御由緒」が
拡大表示(1200x600)されます。

2012/11/26(9:01)
「高千穂神社」の参道。

2012/11/26(9:02,9:04)
「高千穂神社 拝殿」。
主祭神は一之御殿の「高千穂皇神(たかちほすめがみ)」と二之御殿の「十社大明神」。
「十社大明神」は、「三毛入野命」とその妻子神9柱の総称という。
2012/11/26(9:04)
「秩父杉」。
秩父の豪族「畠山重忠」の手植えと伝えられる。
樹齢800年。幹周7.15m。樹高55m。
2012/11/26(9:05)
「夫婦杉」。
この杉の周りを手をつないで3回廻ると夫婦、
恋人、友人等の縁を結び、家内安全、子孫繁栄の
三つの願いがかなうという。
2012/11/26(9:06)
「荒立神社」と「四皇子社」。
荒立神社には、猿田彦大神と天鈿女命。
四皇子社には、神武天皇、五瀬命、稲氷命、
三毛入野命を祀る。
2012/11/26(9:07)
「神楽殿」。
「神楽殿」では、毎夜約一時間観光客向けに、
手力雄の舞(たぢからおのまい)、鈿女の舞
(うずめのまい)、戸取の舞(ととりのまい)と
御神躰の舞(ごしんたいのまい)の計4番を、
ダイジェストで奉納するという。
2012/11/26(9:08)
「高千穂神社 本殿」。
回廊の端には、荒ぶる神「鬼八」を退治している
「三毛入野命」の彫像がある。
写真をクリックすると、この写真から切り抜いた
「三毛入野命」の彫像(450x600)が表示されます。
(ピンボケですが「鬼八」を退治している様子が
分かると思います)
2012/11/26(9:09)
「鉄製の狛犬」。
「源頼朝」が奉納したとされ、昭和46年(1971)
国の重要文化財に指定されている、像高約55cm
の「鉄製狛犬」であるが、ガラスに反射する光で
この日は、肉眼でもほとんど判別できない状況で
あった。
写真をクリックすると「鉄製狛犬」の部分を
切り抜いた画像(450x600)が表示されますが、
これは、ほとんど判別不能だと思います。
2012/11/26(9:13)
「参道脇の狛犬」。
「本殿 国の重要文化財 指定記念」とある。
平成16年(2004)、本殿も国の重要文化財に
指定されており、その記念に建てられたものと
思われる。
また、この狛犬は子供を抱いたような珍しい
姿をしており、「子取りの狛犬」と呼ばれる
ものであろう。

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