えびの高原
(池めぐりコース)

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2012/11/27(9:49,9:52)
えびの駐車場から見る「韓国岳(からくにだけ)」と駐車場わきにある「池めぐりコース」の標識。
本ページでは、えびの駐車場を基点として「白紫池(びゃくしいけ)」、「六観音御池(ろくかんのんみいけ)」、
「不動池(ふどういけ)」を周る「池めぐりコース(池巡り自然探究路)」を紹介する。
このコースは距離こそ4.3kmと長めであるが、標高差は約100mしかなく、標準歩行時間約1時間40分で
周ることができる。
2012/11/27(9:53)
えびの駐車場を後に、先ずは「白紫池」に向かう。
2012/11/27(9:55)
「自然探究路案内板」。
案内板の地図には、「池めぐりコース」が赤茶色の線で
書かれている。
写真をクリックすると案内板の地図が
拡大表示(600x600)されます。
2012/11/27(9:57)
探究路は、整備され標識も多い。
2012/11/27(10:00)
「えびの展望台」。
展望台からは、「韓国岳」が望める。
2012/11/27(10:01)
えびの展望台から見る「韓国岳(標高:1,700m)」。
この時間帯は、「韓国岳」の頂上付近は
雲で覆われていた。
2012/11/27(10:05)
多少の起伏はあるものの、きつい傾斜はない。
2012/11/27(10:12)
標識には「えびの・エコミュージアムセンター 20分」、
「白柴池 15分」とある。
「えびの・エコミュージアムセンター」は、スタート地点の
えびの駐車場に隣接する建物である。
2012/11/27(10:13)
整備された探究路を歩く。
2012/11/27(10:18)
「白柴池」は、直進だが、左方向には「二湖パノラマ
展望台 5分」とある。
「二湖パノラマ展望台」は、1周4.3kmのコースからは
外れるが、このコース一番の展望が望めるため、
「二湖パノラマ展望台」までの5分間を往復する。
2012/11/27(10:23)
「二湖パノラマ展望台」。
ここまでの5分間は、このコース一番のきつい登りで
あったと記憶するが、素晴らしい展望である。
2012/11/27(10:27)
「二湖パノラマ展望台」からの展望。
左に「白紫池」、中央付近に「六観音御池」、右に「韓国岳(標高:1,700m)」が写る。
「六観音御池」の奥に写るのは「甑岳(こしきだけ:標高1,301m)」。
2012/11/27(10:25,10:27)
「二湖パノラマ展望台」から1.75倍ズームで撮る「六観音御池」と2倍ズームで撮る「韓国岳」。
「韓国岳」の頂上付近を隠していた雲も無くなっている。
なお、「二湖パノラマ展望台」から直進すると、「白鳥山(標高:1,363m)」を経由、「白紫池」を一周して、
「池めぐりコース」に戻れるのだが、歩行距離が1.3km、時間が30分程増えるため、
この日は、ここでUターン。10時18分の標識まで戻り、「白紫池」に向かう。
両方の写真共、クリックすると拡大写真(600x450)が表示されます。
2012/11/27(10:37)
「白柴池の休憩所」。
2012/11/27(10:38)
「白柴池(びゃくしいけ)」。
期待するほどの展望はない。
2012/11/27(10:39)
「六観音御池」に向かう。
2012/11/27(10:47)
「池巡り自然探究路」を歩く。
2012/11/27(10:56,10:57)
「巨木スギ」。
案内板には「推定樹齢五百数十年で、六観音参拝のおりに植えられたと伝えられる」とある。
両方の写真共、クリックすると拡大写真が表示されます。
2012/11/27(10:59)
「六観音堂」。
案内板には「性空上人が堂宇を建て、中に手彫りの
六観音を安置した」とある。
写真をクリックすると「六観音堂」の
案内板(600x450)が表示されます。
2012/11/27(11:01)
展望台から見る「六観音御池」。
池の奥に「韓国岳」が見える。
2012/11/27(11:00)
「六観音御池」の展望台。
「酸性湖のためコバルト色をしており、霧島火山の中で
最も美しい火口湖」とある。
写真をクリックすると「六観音御池」の
案内板(600x450)が表示されます。
2012/11/27(11:00)
「六観音御池」。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2012/11/27(11:03)
「不動池」に向かう。
2012/11/27(11:03)
「岩霧嶋神社」。
「不動池」に向け歩くと、すぐ左側にある。
2012/11/27(11:09)
「六観音御池 10分、不動池 25分」とある。
9時55分の案内図では、「六観音御池」から「不動池」の
間を、距離1.5km(30分)とある。
2012/11/27(11:15)
「六観音御池 15分、不動池 20分」の標識付近。
2012/11/27(11:20,11,21)
「アカマツ群生地」。
案内板には、「えびの高原のアカマツは、全部自生によるもので、樹皮の色が鮮やかな赤色を呈している」とある。
両方の写真共、クリックすると拡大写真が表示されます。
2012/11/27(11:25)
苔の衣を羽織る「アカマツ」。
写真をクリックすると拡大写真(450x600)が
表示されます。
2012/11/27(11:27)
「甑岳(こしきだけ:標高1,301m)」への分岐。
「甑岳」までの距離は約2km、1時間10分程である。
2012/11/27(11:28)
「甑岳」への道を左に見ながら直進。
「不動池」へと向かう。
2012/11/27(11:30)
探究路の右側に「不動池」が見えてきた。
2012/11/27(11:31)
進行方向には「韓国岳」が見えている。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2012/11/27(11:32)
宮崎県道・鹿児島県道1号「小林えびの高原牧園線」に
出る。
元は「霧島スカイライン」と呼ばれる有料道路であったが、
現在は無料化されている。
2012/11/27(11:32)
県道に下りる途中にある「石仏」。
2012/11/27(11:34)
県道沿いの歩道を歩く。
写真をクリックすると県道沿いから見る「不動池」が
表示(600x450)されます。
2012/11/27(11:41)
県道を離れ、探究路に入る。
標識には「えびのエコ・ミュージアムセンター」まで、
15分とある。
2012/11/27(11:45)
探究路から見る「韓国岳」。
2012/11/27(11:46)
探究路の先には「えびのエコ・ミュージアムセンター」
周辺にある建物の赤い屋根が見えてきた。
2012/11/27(11:54)
「えびのエコ・ミュージアムセンター」に到着。
2012/11/27(12:41)
えびの駐車場から見る「韓国岳」。
山肌が白く見えるのは雪であり、この年「韓国岳」の
初冠雪は、11月14日であったという。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。

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