高瀬裏川
(花しょうぶまつり&高瀬蔵)

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2011/5/29(16:02)
「土戸橋」の上から見る「高瀬裏川」。
車で、「高瀬大橋」付近を通りかかると、人がぞろぞろと同じ方向に歩いていく。「菊池川」河川敷の駐車場へ車を誘導する人までいるではないか。
何があるのかと、わざわざ「高瀬大橋」を渡った先でUターンしてきたのが、高瀬裏川の「花しょうぶまつり」であった。
この辺りは、「裏川水際緑地公園」として整備され、商店などが並ぶ「本町通り」を「町筋」と呼ぶのに対し、「裏筋」と呼ばれる。
写真奥が裏川の上流で、右に写る土手の更に右には「菊池川」が流れる。
「本町通り(町筋)」は、写真左方向にあり、「高瀬蔵」は、左奥にある。

2011/5/29(16:04)
下流側から見る「土戸橋」。
「裏川」には、いくつかの石橋が架かる。
パンフレットを見ると、写真手前で「高瀬市」や
「野点茶会」などが開かれるようだ。
2011/5/29(16:06)
上流側から見る「土戸橋」と「裏川」右岸に咲く
「菖蒲」。
2011/5/29(16:10)
「酢屋橋」。
「土戸橋」の上流側に架かる。
2011/5/29(16:14)
「小崎橋」。
「酢屋橋」の上流側に架かる。
2011/5/29(16:14)
「小崎橋」近くから下流側を見る。
2011/5/29(16:15)
「裏川水際緑地公園(裏筋)」と「本町通り
(町筋)」の間にある狭い路地。
写真突き当たりが、「本町通り」。
2011/5/29(16:15)
更に上流へと歩く。
「裏川」との間にある「菖蒲」が一面に咲く様は、
さぞかし見事であろう。
2011/5/29(16:17)
「上町橋」。
花を見ながら歩いたため「土戸橋」から、
ここまで10分強かかっているが、
距離は200m程度であろう。
2011/5/29(16:19)
「高瀬蔵」の「裏川」側入口。
「上町橋」のすぐ横にある。
2011/5/29(16:22)
「本町通り」から見る「高瀬蔵」。
2011/5/29(16:22)
「高瀬蔵」の案内図。
「高瀬蔵」は、明治初期に建てられた町屋と蔵を
改修した施設で、中には多目的ホールと飲食店等
が入っている。
2011/5/29(16:23)
「高瀬蔵」の内部。
蔵の中には、当時米俵を運ぶために利用された
レールが走る。
2011/5/29(16:23)
「鬼瓦」。
改修前の蔵の屋根に付けられていたという。
明治初期のものと推測され、瓦には米蔵であった
商家の誇りとして「米」という文字が刻まれて
いる。
2011/5/29(16:25)
米俵を運ぶレールは、表の「本町通り」から裏の
「蔵」へと続く。
2011/5/29(16:35)
スタート地点に戻り「旧高瀬大橋」の上から振り
返る「裏川水際緑地公園(裏筋)」。
後で知ったのだが、この場所の下流には、双眼の
「高瀬目鏡橋」と単眼の「秋丸眼鏡橋」の2つの
石橋があり、これを見ずに去ったのは、ちょっと
心残りである。
裏川水際緑地公園に咲く「菖蒲」。
裏川一帯には、約66,000本の「菖蒲」が咲き誇るという。
この日は、少し早かったようで、一面に咲くという状態ではなかったが、それでも各エリア毎に綺麗な花を咲かせていた。

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