四季咲岬公園

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2013/10/5(7:16,7:16)
「四季咲岬公園」の駐車場と公園中央の「散策路」入口。
天草下島の北西に、下島と砂州で繋がった陸繋島「富岡半島」がある。この「富岡半島」は、関ヶ原の戦いで、
功績のあった唐津城主「寺沢志摩守広高」が、天草郡4万2千石を与えられ、この地を治めるために「富岡城」を
築いた場所であり、平成17年(2005)には、この城跡に「石垣」や「櫓」が復元されている。
「四季咲岬公園」は、この「富岡半島」の最西端にあり、四季折々に咲く自生の草花が見られる他、
隣接する「的谷海岸」には、キャンプ場や海水浴場が整備されている。
右の写真に写る「散策路」入口の標識には「展望広場 2分 四季咲灯台 5分」とある。
左の写真をクリックすると「四季咲岬公園」の「あんないマップ」が表示されます。
この「あんないマップ」は、960x720ピクセルあります。
案内板の文字を読みたいときには、表示された画像をクリックし、スクロールバーをご利用下さい。
2013/10/5(7:18)
「四季咲灯台」への分岐。
標識には、右の方向に「四季咲灯台 3分」とある。
「展望広場」は直進だが、すぐ先である。
2013/10/5(7:20)
「展望広場」。
この場所は、「あんないマップ」の上方に、草原の上に「休憩所」の印が描かれている場所であり、
「天草下島」の西海岸や「天草灘」を望むことができる。
2013/10/5(7:19)
「展望広場」。
2013/10/5(7:21)
「四季咲灯台」に向かう。
標識には、「四季咲灯台 2分」とある。
2013/10/5(7:21)
「天草灘」。
散策路の左には「天草灘」が見えている。
2013/10/5(7:21)
散策路を「四季咲灯台」に向け歩く。
2013/10/5(7:21)
散策路に咲く「ハイビスカス」。
花の数は少なかったが「ハイビスカス」が咲いていた。
2013/10/5(7:22)
「四季咲灯台」側にある標識。
標識には「四季咲灯台 すぐそこ」と書かれている。
2013/10/5(7:23)
「四季咲灯台」。
昭和26年(1951)、「富岡灯台」として初点灯。
昭和41年(1966)、「四季咲岬灯台」と名前を変更。
灯台の光は、約23km先まで届くという。
写真をクリックすると縦に撮る「四季咲灯台」が
表示(450x600)されます。
2013/10/5(7:23)
四季咲灯台の更に西側にある「展望台」。
2013/10/5(7:23)
「展望台」から見る北西方向の景色。
「長崎半島」が見えているのだが、
この写真では判別できない。
2013/10/5(7:24)
「展望台」から見る南方向の景色。
「天草下島」の西海岸が見えている。
2013/10/5(7:24)
「展望台」から見る北東方向の景色。
「富岡半島」の北部が見えている。
2013/10/5(7:27)
「四季咲灯台」側の標識で「駐車場」と書かれた
方向に歩くと、7時18分に通過した「展望広場」側の
標識に出る。
この標識を左に「駐車場」へと戻る。

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