金峰山

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2012/11/24(17:10)
「金峰山(きんぽうざん)」山頂下の駐車場。
ガードレール左の未舗装部分が駐車スペース。
標識には、「トイレは山頂にあり(車道沿いに
約500m)」とある。
また、ガードレール右の道を50m程進むと、
「金峰山山頂(遊歩道)300m」の標識が
あり、今回はこの遊歩道を歩く。

2012/11/24(17:16,17:16)
山頂直下のアンテナ。
「金峰山」は、熊本市の西部に位置し、
山頂からは、有明海とその周辺地域が広く
見渡せること等から、各テレビ、ラジオ放送の
送受信設備が設置され、ここからの電波は、
地元熊本県のみならず、有明海沿岸にまで
届けられ、雲仙岳が噴火したときには、
長崎県内の放送局が、ここに臨時中継局を
設置したという。

2012/11/24(17:18)
「九州自然歩道金峰山探勝コース」の案内板。
「金峰山」の周囲は「金峰山探勝コース」して
整備されている。
「阿蘇山」は、熊本県のシンボル的存在として、
全国に知られるのに対し、「金峰山」は市内の
どこからでも見える熊本市のシンボルとして、
市民に親しまれている山である。
写真をクリックすると「案内板」が
拡大表示(800x600)されます。

2012/11/24(17:19)
「金峰山」山頂から見る北西方向の景色。
山頂の標高は、665m。
写真には、河内温泉のある「長崎鼻」と
「唐人川(とうじんがわ)」河口付近が写る。
2012/11/24(17:19)
「金峰山」山頂から見る南西方向の景色。
「坪井川」と「白河」の河口。
その先には「熊本港」がうっすらと写る。
2012/11/24(17:21)
「金峰山」山頂から見る東方向の景色。
東の方向には、熊本市街地があり、
「金峰山」は、熊本市街の夜景を見る展望台と
して、地元の人達の人気スポットである。
2012/11/24(17:19)
「金峰山」山頂からの展望図。
晴れていれば、「有明海」の先に「島原市」、
「雲仙岳」等が見える。
写真をクリックすると「展望図」が
拡大表示(800x600)されます。
2012/11/24(17:20)
「九州自然歩道金峰山探勝コース」の案内板。
この案内板は、主に「金峰山」のことについて
書かれている。
写真をクリックすると「案内板」が
拡大表示(600x450)されます。
2012/11/24(17:20)
「金峰山神社(蔵王権現)」。
奈良県の吉野地方にある「金峰山(きんぷせん)」
から勧請したという。

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